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そうか・・・分岐点はあったんだ。

7月になりました。早いものですね。もう夏だなぁ。

さて「たなかともこ@みかんせい人」さんが、人生の分岐点を書いてみようという企画を主催されていました。『素敵な選TAXI』の再放送は毎週見てましたよ。

分岐点かぁ・・・。

自分の人生の分岐点ってどこかにあったのかな。それも文章にできるようなドラマチックな分岐点ってあったんだろうか。まぁ結婚とかはね、そういうのは大きな分岐点だったんだろうけど、平凡でたいした話でもない気がして、感動的に書けそうもない。

就職のときにあっちの会社にするかこっちの会社にするかっていうのも分岐点といえば分岐点だった。こっちを選んだからあの彼と出会って、そのあと人生はこう流れたとかそういうのもそうなんだとは思うけど、これもまたどうかな。文字に起こすほどの話でもない。そう考えると私の人生って平凡な感じだなとか思っていました。

それで企画は3日間限定だったので、もう終わっています。

ところが終わったあとにね、「あ、分岐点があった!」と思いっきり気づきました。

そう、noteのアカウントを取得したあの瞬間が私の人生の大きな分岐点だよ。

ここにやってきて、ネットの向こう側の知らない誰かに自分の文章を公開するという選択をしたんです。小説も書きはじめたしね。そのときはほとんど深く考えずのスタートだったけど、これって思うに人生の大きな分岐点です。

何の運命でしょうね。たぶんそこそこけっこうな感じで私の人生が変わった気がします。noteにきてからいろんなことがあったからね。あんなこととかこんなこととか。

きっとこの先もさらにそんなこととかも起こると思う。自分の何かを大きく変える出来事が待ってそうな予感もある。この先、誰かと会うかもしれない。とてものんびりペースだけど、そうなりたいと思ってる。「noterさんと会う」というやつね。みんながやってるみたいに、私もいつか実現したい。そしたらどんなことを感じるかな。何が起こるかな。

もしもそこからいろいろが起こって、この先の未来のどこかで自分のそれまでを振り返ったらね、きっといまよりも、もっとはっきりと感じると思うんです。

noteをはじめたあの瞬間が私の人生の分岐点だったって。

もう一つの私の人生、椿としての人生。そのスタート地点。

そう考えると、noteの存在を教えてくれた友達は私の人生の分岐点に大きく関わった人ですね。でも最近連絡してないなぁ。

なんかね、相談事をしたことがあって、それにすごくしっかり返事をくれたの。でもそのあとに「あれ、アドバイスしてよかった? かえって地雷踏んでない?」って言われた。「女性って聞いてほしいだけでアドバイスとかいらないパターンがわりとあるから、もしかして余計な内容だった?」って心配してくれた。

いえ、アドバイスを普通にほしかったので助かったんですよ。そう答えました。

でもあれから少しあちらからの連絡が途絶えた感じがする。元気かな。また連絡してみようかな。「noteやってるよ」とは言わないけどね。

さて、ぜんぜん深いこと書いてない仕上がりになりました。企画の締め切りにも間に合ってないし、ゆるく書きました。

ここで出会ってくれたみなさん、いつも読んでくれてありがとう。

また明日も何か書きますね。


ともこさんの「分岐点話〜選択のあとに」のまとめマガジンはこちらです。みなさんの人生をちょこっと覗ける素敵なページです。

あ、でもともこさんがこう書かれている。

で、私が知りたいのは選択そのものもそうだけど、選んだあとに「選択を是とするために」してきたその後の努力とか苦労とか(思いがけず大成功とか)です。
今「失敗だったなぁ」って思う事でもOK. だって、選択の結果は「いつまでに出なければいけない」ってものではないから。

そのことを書いてないなぁ。むしろそこが必要だったのかぁ・・・ごめん。でもまぁ締め切りに間に合ってないからいいよね。

単なる今日のエッセイということで、これにて。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨