2021年を振り返る漢字一文字
いよいよ今年も残すところあと2日。年末の締めくくりには今年の漢字を選ばなきゃ。明日は今年お世話になりましたのご挨拶を書くとして、そうなるとこの投稿は今日しないとね。ギリギリセーフです。
今年の漢字、振り返って過去記事を確認したところ、2020年は「迷」で、2019年は「輪」で、2018年はまだnoteに来て2ヶ月だったのでそういうのは書いてませんでした。
2020年はこちら。
2019年はこちら。
去年のそのnoteの締めくくりにはこんなことが書かれていました。
さて、いまの私の心境はというと、わりと明るい。今日の自分、という感じかもだけど、明るい。でも一年総括で考えるなら明るいってこともないかな。うーん、どうだろう、2021年を漢字一文字で表すとすると。
これかな。
「忍耐、耐え忍ぶ」の忍(しのぶ)です。この一年、早かったような長かったような、いろんなことをじっと考えながら気持ちの面では動きつつも体は動かずという感じで耐えて過ごした一年だったかもなと。
え、暗い?
いやそうでもないんですよ。こういう時期があるからこそ、芽吹くというか、植物みたいな話です。土のなかでしっかり養分を蓄えて、良い季節にぴょこんと芽を出す。そのときの植物の全身から伝わる解放感とか瑞々しさとかを想像するとね、土のなかのこれまでがあったからこそですからね。そういう感じ。
ということで、来年2022年は、どんな一年になりそうかと考えるとワクワクします。きっとたくさん楽しいことがあって、笑いっぱなしのあれこれがあるんだと想像。
まぁ人生はね、そんなに楽しいことばかりじゃないだろうから、また悩んだり迷ったり泣いたりもあるかもしれない。それでも笑う日のほうが多いことを期待します。
がんばるぞ。
今日はこれね。さわやか〜。やっぱりパステルカラーが可愛いんだろうね。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨