可愛い小鳥とお茶目なおじさまと瓶の話。

え、なにこの子、かわいい！　と思った小鳥さん。まるくてもふもふですごい可愛い。「全長14センチの半分が尾で、国内最小級の鳥」らしく、可愛さは最強ですね。北海道に生息する野鳥「シマエナガ」、「雪の妖精」と呼ばれているそうです。可愛いなぁ。

鏡開けません pic.twitter.com/h3RjRVJvSN

— ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) January 10, 2022

モフモフかわいい「雪の妖精」 やっと出会えたシマエナガ：朝日新聞デジタル

最近ドラマの話をあんまり書いてない気がしますが、今クールも始まりましたね。いろいろと録画していますが、この冬はなんとなくたくさん見れない予感。それでも見てみたらおもしろくて何度か笑ってしまったドラマを一つご紹介します。

『おいハンサム！！』です。吉田鋼太郎さんはなんていうかお洒落でお茶目な俳優さんですよね。強面のお顔とのギャップがとても魅力的。娘の恋愛にやたらと口出すお父さんの役柄なんですが、怖いけど憎めない。

『おいハンサム!!』“源太郎”吉田鋼太郎の“腹巻きワンピース”姿で絶叫 ネットは騒然「なんだ？このドラマは！！」(クランクイン！)#Yahooニュースhttps://t.co/qN6JPOowbW

— 土ドラ『おいハンサム!!』 (@tokaitv_dodra) January 10, 2022

私が一番笑ったのは、お父さんとは関係ないけどこんな場面。このお父さんの末娘である主人公が漫画家の彼氏の渾身の漫画を読んであまりに出来栄えがひどかったことで「ごめんなさい、別れてください！」ってなるんです。でも別れたくない彼はまた彼女のお部屋にやってきます。そして「俺がいないとマーマレードの瓶の蓋が開けられないよね？」みたいなことを言うんですが、彼女はそれを必死に開けてみせます。

さらに「その花柄のワンピースも俺がいないと着れないよね？」に対しても、足を踏ん張って体をよじって何がなんでも背中のボタンを止めようとするんです。その必死すぎる姿に彼が奇妙な声を漏らし「そんなに別れたいんだ・・・」ってこぼします。笑いました。

全体的に、なんか間（ま）がおもしろい。これはね、毎話見るたびにたぶん「来るぞ、来るぞ、キターー！」っ感じで楽しめるドラマだろうと感じています。上のツイートでも書かれているけど「なんだ？　このドラマは！！」って気持ち、ほんとそれ。

毎週土曜23時40分〜。第2話はもっとはちゃめちゃになりそうな予感。

えっと、瓶の蓋といえば、の話を書いたことがあります。まさかこんなにと思うほどたくさんの人にスキしてもらえたnoteです。

このパスタソースの瓶の話なんだけどね、私にとってパスタは「楽するお料理」なんです。だから「パスタソースの瓶が開かないことを心配するよりソースを作ればいいのでは？」と思った主婦のかたもいるかもしれないけど、楽したい日は作りません。開けて温めてかけるだけです。

でもたまに作ります。たとえば「ゆずこしょうとしらすの和風ソース」とか「ベーコンとマッシュルームとナスのトマトソース」とかね。でも子供はパスタソースに関しては手作りソースより売ってるほうのが好きらしく、作ったとしても大人用です。

今日もみんな元気でね。