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【コミュ障】個人的会話マニュアル


自分は友達に愛想を尽かされることが多い。大抵のフィードバックは、「言い過ぎ」「一方的」「話聞いてる?」などだ。そのためここ一年自分を見直そうとしたりしなかったりを繰り返していたが、今日この動画を見て、友達関係にも通ずるものがあると実感したので、このようにマニュアルに反映してみた。


会話は自分の好きなやつとだけすれば良い。話す人全員に愛を与えると疲れるし、踏み躙る奴もいる

基本原理:
❗️思考、感情の相互理解
❗️相手を心配する
❗️相手を尊重する
❗️自分も尊重する

1.自然体(ニコニコしたり、リアクション取りすぎない、無理に合わせない、褒めすぎない)

2.相手の顔、身振り、声、発語から感情を読み取る

3.悲しそうなら相手を心配する→肯定する(愛)

4.感情、意思を受け止め合って送りあう
キャッチボールみたく

5.批判的な意思を伝える際は相手を心配して、遠回りに伝えるか、前後で肯定して補償する
(陰口も然り、てか陰口はなるべく言わない)



5.は恐らく関係性が薄い人との会話でも注意すべきだろう。自分は昔から言いづらいことや、過激なことを言って周りから注目を得るという悪い嗜好があるが、それは年齢を重ねた今では社会に不適だろう。

それを人に指摘されることも多いし、自分も後から何度も黒歴史にもがくように後悔するのだが、なかなかゼロにはできない。そのため、ここは自分の特性だと割り切って、完全に無くすのではなくそれに磨きをかけたい。例えば、批判や毒舌口調の際に、もう少しユーモアを含ませたり、笑いながら言ったり、肯定の意を前後に含ませて否定を打ち消したりすることがある。

しかしなにしろ、大事なのは相手の尊重だと思う。それを欠いている結果こうした相手の感情を無視した発言を繰り返すのではないか?
これは、実は自分の感情を抑圧してきたという自覚があるため、相手の感情に配慮する気がないという説もある。後々それには触れたい。

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