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【なんでだ】子供時代は一人で出来ることを褒められるのに、大人になったら怒られる

いろいろ状況を知っている数少ない友人から、
「眠れないときは言ってね」という人がいる
こういう時、どうするのが正解なんだろう。
その言葉通りに受け取っていいのだろうか

実は学生時代、特に深く考えず、私はその言葉を友人に言ったことがある。
信じられないくらい電話が鳴った。
当時はLINEがなかったからメールも来た。四六時中。
何時間も何時間も電話に付き合ったことがあった。

正直削られた。。。
苦手なのだ。人に寄りかかるのも、寄りかかられすぎるのも・・。

相手にも仕事があるし、リズムがある。
仮に夜中に私が突然『眠れないんだ』とLINEをしたら、
その人の翌日の生活に響いて申し訳ない気持ちになる。
だけど言ってもらえないほうは、頼ってもらえないと、
寂しく思うらしいのだ。

一方で相手に頼り切る女友達の気持ちもわからない。
カウンセラーの先生にはもう少し、人を頼ったほうが良いと言われる、
人付き合いもうまく進めるためには、助けを求めたりしたほうが良いのだろうな。

子供のころは、なんでも自分でできることを褒められた。
でも大人になってからは一人でなんでもこなそうとすると
途端に孤独になる。。。
むしろ、頼らないと寂しがられたり、もっと頼ってよと怒られたりもする。

なんでだろう。。。


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