専業主婦になった私がwebライターになりたい理由。
初めまして。あんずと申します。
私は最近会社を辞めて、専業主婦になりました。
今は2歳の娘を育てながら暮らしています。
会社を辞めた理由は育休中に夫の転勤があり、
今後私が復帰できる見込みが立たなかった為で、
辞めたくて辞めたわけではないです。
・会社員時代、とにかく悩んだメール作成
私は営業として働いていて、顧客対応は勿論、社内の様々な部署の人達に指示を出すような仕事でした。
納期が迫る中、複雑な状況になった時、率先して状況を取りまとめなければいけないのも営業の仕事でした。
そんな時、常に悩んでいたのがメールの作成。
誰にでも分かる文章。分かりやすいレイアウト。
重要事項は目立つように工夫。
私は気にしやすい性格もあって、長時間悩みながらメールを作っていました。
何度も見直し、書き換え、また見直し。
誰が見ても分かりやすいか、伝えたい事がしっかり伝わるような文章か、誤解を招く表現になっていないか、堅すぎる文章になっていないか、など。
慣れない頃は伝わりづらい文章を書いて、注意されたことも勿論あるものの、経験を積んでいくうちに、当時の厳しい上司からも、
「このメール、1人で作ったの?分かりやすく書けてるね。」
と褒められたり、
他の課の課長からも
「良い文章だね。」
と、個人返信を頂いたこともあった。
メール作成に時間をかけてしまう私は、そんな褒め言葉が何よりも嬉しかったのです。
・昔から文章を書く事が好き
思えば、私は昔から文章を書く事が好きで、褒められることもよくありました。
小学校低学年の頃、祖母に何かのタイミングで手紙を書いたのですが、
内容は覚えていないものの、当時祖母から「あなたは国語の能力が高いわね」と褒められたことを憶えてます。
夏休みの課題で出る作文も大好きで、先生から嬉しい感想が返ってくることもありました。
カナダの語学学校に通っていたときは、ライティングクラスの課題で提出した作文を、「文章構成がクラスで1番良くできてる」と、クラスのみんなの前で褒められたこともあります。
・ライターになって人の役に立ちたい
私は今専業主婦ですが、子育てが落ち着いた頃にまたどこかに就職しようと考えてました。
でも今、子育ての隙間時間に少しでも仕事ができないか、と考えたときに、webライターという仕事を知りました。
自宅で働けるという魅力は勿論、書く事で誰かの役に立つ事ができるなら、どんなに素敵な事だろうと、とても惹かれました。
勿論、今ライターとして活躍している人から見たら、私が書く文章はまだまだで、今書いてるこの文章も酷いものだと思います。
でも私は、書く事が好きで、もっと上手になりたい。できることなら書く事を仕事にして、誰かの役に立ちたい。
なので、今日は、その目標に向かって進み出す最初の一歩としてこの記事を書きました。
これから沢山勉強して、文章力も上達させて、
書く事が自分の武器になったらいいな、と思います。
今日から地道に、頑張ります。
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