夏の思い出。夏の想い。
久しぶりの「七夕」
程よい熱気と
少し窮屈さを感じる空気感。
3年前までは当たり前だった前夜祭の花火と七夕祭り。
どこか懐かしく、
でも街ゆく人々の姿は見慣れない風景。
今回は
fujifilm xs10と50mm f1.2 という明るいレンズを使用。
個人的には
ボケ感を出したい+夜にISO感度を無理せずとも使用できる点に惚れて即決。
街に溢れる大人、カップル、家族。
射的を楽しむ子供もたちは、こういったイベントは何回目なんだろうか。
コロナ禍、感染対策、行動制限。
さまざまな制限のなかで
少しずつ、以前のような日常が見え隠れし始めた夏。
折り鶴には
「一年の健康と、少しでも明るい社会が戻ってくるように」
という願いを込めました。
みんなの願いがどんなものだったのか。
みんなは、これからの未来がどう考えているのか。
他人の心は読めないけど
今回の七夕が
少しでも明るい未来に繋がってほしいと、切に願う。
そして、僕らが楽しむ時間を影で支えてくれる人たちの存在も忘れてはいけない。
それは
医療の最前線で働く人
国を良くしようとする人
世の中、なんとなく不自由を感じることが多くなってるけど
きっと今は屈伸運動の時期。
来年の夏も
また、
素敵な笑顔に逢えますように。
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