見出し画像

無呼吸症候群2

無呼吸症候群の治療機器であるCPAP治療を開始してちょうど1週間経過しました。

今の状況に関していいますと、治療器を付けて寝る前と後では、めちゃめちゃ寝不足です。

すいません、1週間目の感想ですので、この後につけて効果などがでてくるのかもしれませんが、現在ではつけていることの不自由さというのか、北海道弁でいうとイズさが気になり何度も何度も起きてしまいます。

挙句の果てに、外してはつけなおしてを繰り返し、深夜を過ごしています。

これだと通算での睡眠時間はアイフォンで測っているんですが、3時間~4時間でかなり睡眠が少ないのです。

もともとショートスイーパーというわけでもないのでどうしても6~7時間はほしいところです。

鼻マスクは、少しずれると、装置のシステム上、圧を上げて空気をどんどん送り込みます。

その空気の勢いで目が覚めてしまうのです。

これって慣れるものなのでしょうか?というのが率直な今の気持ちです。

まあ、仕方ないでしょう。慣れるまで続けるしかない。

睡眠時無呼吸の治療はこのCPAPという治療機器を付ける以外は薬はありません。

喉の奥の気道をレーザーで焼く治療は外科でやっていますが、保険適応にはなっていないようです。

後は浮腫みを少なくするか、もっともっとスリムになることです。

つまりはダイエット。

年中ダイエットをしてるつもりでいる僕は、運動もいろいろやりましたが、なかなか数キロまではやせますが、10キロ15キロとなると運動では無理です。

なら食生活となるんですが、これも今まで考えられているダイエットは摂取カロリーを減らすという手法でした。

確かに体重は減るかもしれませんが、筋肉も減りますので、中高年はこの痩せ方はロコモになっていきます。

筋肉を減らさないように、むしろ筋肉をつけていく事を主と考えないといけませんので、たんぱく質を中心にとるような食生活に変えていく事が必要です。

目的は、舌根沈下を招いてしまっていることでの無呼吸症候群を治療することなのです。

体重が単に痩せるということではありません。

舌周りも含めて、筋肉もつけていきたいという事で、たんぱく質中心の食生活をすることで、そこそこの

筋トレもする方向で考えていきます。

といっても、口だけじゃなく今後やっていってみます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?