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高校数学

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高校数学で頭の体操Vol. 6

高校数学で頭の体操Vol. 6

駿台予備校の数学講師、長岡亮介先生の教科書を使って頭の体操をしている50代の会社員です。大学受験の時は駿台予備校の優れたカリキュラムのお陰で、数学は楽しみながら勉強することが出来ました。特に空間図形の問題が好きでした。昔で言う代数幾何ですかね。

大学は工学部でしたので、数学と物理数学を勉強し、大学院の入試前はかなり真剣に微積、ベクトル解析、微分方程式、それから行列の問題を解きました。化学系の研究

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高校数学で頭の体操Vol. 5

高校数学で頭の体操Vol. 5

今日は、
数I 第3章 2次関数 § 2次関数
の演習3-1を解きました。
問1が1問、問2が3問あります。
種々の条件が与えられ、どのような2次関数になるか求めよと言う問題。
2次関数の平方完成を理解してスラスラ導くことが出来るようにしないといけません。

高校数学で頭の体操Vol. 4

高校数学で頭の体操Vol. 4

今日も長岡先生の高校数学の教科書を使って頭の体操です。
数I  第1章 数と式 §2 実数
の有理化に関する3つの問題を解きました。
ちょっと面白そうだった、問31と32。
それから演習1-2の3の3問です。
特に最後の問題は典型的な問題だと思います。35年くらい前にも解いた記憶が蘇ってきました。

高校数学で頭の体操vol. 3

高校数学で頭の体操vol. 3

久々の投稿です。
【長岡先生の高校数学の教科書】を勉強して頭の体操をしています。
前回までは積分を解いていましたが、今日からはこの教科書の初めに戻って、演習問題を解いて行こうと思います。

今日の問題は
数I
第1章 数と式
§1 整式の演習1-1です。
1は展開で2が因数分解です。
ちょっと骨が折れるのは2の(4)以降だと思います。

2の(4)、(5)は”たすき掛け”のやり方をマスターする必要

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高校数学で頭の体操vol. 2

高校数学で頭の体操vol. 2

久しぶりの投稿になってしまいました。先週は出張続きで仕事が忙しく、今週は風邪でからだかだるく、投稿する元気がありませんでした。インフルかCovidかと思い、クリニックで1回、日を改めて自分で2回、抗原検査をしましたが、何も陰性でした。PCRのような感度は抗原検査には求められないので、本当に陰性なのかは100%の自信は持てませんが、とりあえず発熱から4日目の今日はだいぶ体調は戻ってきて、こうやってn

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高校数学で頭の体操

高校数学で頭の体操

頭の体操に高校の物理や数学の問題を解くのが良い刺激になります。受験生ではないので、じっくり考える心の余裕もありますしね。

という訳で、駿台予備校では有名な長岡亮介先生の数学の教科書があったので、このKindle版を購入して使っています。

この教科書が良いのは、この1冊で高校数学の全範囲がカバーされている点です。あと、大人の学び直しシリーズと書かれているだけあって、説明も丁寧です。

ちなみに私

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