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tsumugiをやろう-part2-

レッスンでは座学とお花の実技を学びました。

どれも初めて知ることばかりで、それがとっても新鮮で!
大人になってからスマホで調べたりする事はあっても、シャーペンを持ってノートに書いてと勉強することが少なかったので、新しいことを学ぶ喜びがありました。

レッスンの中で、どんな教室にしたいかを考えることがありました。そこに辿り着くまでにはまず今までの自分を深く知ることが必要でした。

小さい頃からの好きだったもの、苦手だったこと、経験した様々なこと、大切にしてきた思い…
これまでの人生を振り返るとても貴重な機会でした。

どんな教室にしたいか…
子どもたちにお花とアートで「自分らしさ」とは何かを発見し、認められる喜びを感じ、自分のことを大好きになってほしい!

tsumugiでは、
①生花を使ったフラワーアレンジメント
②キッズアート(絵画、造形)
を通して、自分を自由に表現する時間を提供したいと考えています。

今の子どもたちが就職する頃には色んな仕事にAIが導入され、無くなっていく職種もあるかもしれません。
そんな未来に必要なのは、「自分にしかできないことを考え行動する力」なのではないかと思います。

子どもの頃に自分らしさを見つけ、それを周りに認められる経験を重ね、自己肯定感を高めていくことが、将来の大きな糧になるはず!

ひとり一人は元から、みんなステキな「個性」や「感性」を持っています。
その個性や感性を表現する場でありたいし、自分と同様に他者もそれぞれが素晴らしい存在なんだと気付くきっかけ作りができる教室になればと考え、tsumugiをはじめようと思いました!

長文を最後まで読んで下さり、ありがとうございました♡

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