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ポジティブ変換とか、感謝ワークとか。

私は、あまりネガティブ思考→ポジティブ思考への変換が得意じゃない。

よく、何でもポジティブに捉えることができる人、変換できる人がいるけれど、私にはその発想が、なんとなくあまり、フィットしない。

確かに、ネガティブなことや、自分が出来ていないことばかりにフォーカスするのではなく、ポジティブな側面や、出来ていることにも、平等に目を向けること、フラットに捉えることは、もちろん大事だと思う。

でも、出来ていることに目を向けたところで、出来ていないことは出来ていないことに変わりがないし、それを出来るようにしたいことにも変わりないというか…。出来ていない事実・実態は何も変わらないじゃないか。

今までは長いこと、そう思っていた。

だから、感謝ワークなるものも、これまで何度かトライしたものの、続かなかった。

自分に感謝する・褒めることに、なんだか違和感(無理やり感?)を感じていたんですよね。人や状況への感謝は日々しているんだけど、自分に対しての感謝は・・・どうしても。

本当に意味があるの?って思っていました。
これまでは。

でもどうやら、この「自分への感謝がフィットしない感覚」こそが、意味する「何か」があるみたい。

この感覚・思考の癖があるために、
自分で自分に許可を出すということができず、行動や挑戦を止めてしまうことに繋がっている。

あるコーチの言葉で、おぼろげながらそのことに気が付いて、そこが変われば描く理想の実現に近づくスピードが上がるのではないかと思えた。

そのヒントを得て、昨日からまた、感謝ワークをはじめている。

今回で3回目くらいだろうか。今度は続くような気がしている。
なんとなく、今までとは違う変化の予感がしている。

そして、カウンセラーとしても、実体験としてここをもう一段階追求することは、かなり必要なことのような気がする。

自分一人でやって見直して完結するのではなくて、伴走してくれるコーチがいることも、きっと大きなポイント。何ごとも、一人でやるのと、誰かの支援をいただきながらやるのでは、当然ながら違う。

このおぼろげな期待感、まずは2週間後にどんな変化が起こるのか楽しみな気持ちを言葉にして残しておきたくて、今日は朝からnoteを書いてみました。

また経過を記録します!


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