私が自分らしくなる過程で起きた変化①

こんにちは、magentaのちえです☺️

ちょっとしたイベント毎があったので、マツエクをつけたのですが、息子にはことあるごとに前が良かったと言われております笑
娘からは、満面の笑顔でミサエみたい(クレヨンしんちゃんの)と言われました😂(どうゆうことww)

前回に引き続き私ごとですが、
今日は、
なんで私が"自分のこころ"を見ることの楽しさ、大事さを伝えたいと思っているかについてと
私に起こった変化について🌱

簡単に言うと、
自分のこころを見ることで
自然と自分の内面に変化が起こり

その後には、
自分に起こることが変わってきた。
それが面白すぎるというところ。

自分の内側を知るたびに
自分の感じる幸福度や楽になっていく感覚が更新されていくのを私自身が体感している
からです☺️

○私に起こった変化①

私を知っている方には驚かれると思うのですが、
こどもにブチ切れてしまっては反省をするという母親でした。
ブチ切れ方も自分では止められないほど。

どんなブチ切れ方かというと、
声をかけてもかけても、テーブルの上に登って遊ぼうとする1歳半くらいの息子に怒って、テーブルにあった水を息子かけたことがあるくらいです笑
ね、やばいでしょ?笑
息子が2-3歳の頃にも何度怒鳴るような怒り方をしたことか。
怒ったあとには、
こんなことでこんな怒る必要あったのかな?と思うようなレベルのことばかりです。

怒りたくないのに
こどもを受け入れて認めてあげて、大らかに受け止めたいのに、
なぜかできないんですよね。

私にとって、
その怒りの感情って
もはや"反射"みたいなもので

熱いものを触ったら
アチ!って反射で手が引っ込むように、
出来事が起こったら
"怒り"という感情が出て、
それが相手(こども)に向かうといった感じでした。

自分のこころの本当の気持ちを見てあげたり、
大切にするように意識を向けてあげたりするうちに、
そんな爆発するような怒りの出方は、少しずつ変化していきました。

「怒っちゃだめだ」
「母親とはこうでないといけない」
「私だって我慢してるのに、頑張ってるのに」
そんな風に自分の気持ちを抑圧してたり、
こうじゃないといけないという思い込みって
知らず知らずのうちに
自分の本当の気持ちを押しつぶしては、自分を傷つけてたりして。

風船に空気をパンパンに入れてると、
穴が空いた瞬間、
すごい勢いで中の空気って
出ていきますよね。
自分の感情を押し込めて
押し込めて、
出してはいけないと思っている状態ってまるでパンパンの風船だなと思っていて、

なので、
何かの刺激で穴があくと
止められない勢いでそれは出てくる。
人によっては
"怒り"という放出の仕方で出てくる。
私の怒りの出方はそんな感じだったんだな〜と思います。

今でも、
そりゃ怒ることはあります。
でも、必要以上にこどもを傷つけては凹んでを繰り返してた時とは違う対応ができてることが多くて、
子育ても大分楽に感じて、
こどもたちへの愛しさもことあるごとに感じるようになりました。

大切な人を大切にできる自分に
なれていること

それは本当に嬉しい変化です。

ただ、
大切な人を大切にするって
自分が我慢することではないなと感じています。
怒るのを我慢するとか自分の感情をコントロールするとか、そういうものではなかった。

大切な人を大切にできる自分になるステップはたくさんあったし、
その人がどんな人で
どんな傾向があるかにもよるので、一口には言えませんが、
自分の感情を認めることが大事であること、
そして、ここでも"知る"が1つの大事なことでした。
私の場合の"怒り"という感情にフォーカスをあてて、例えとしますが、

なんで私は"怒り"という感情で反応したのか?
私の"怒り"の理由を自分で知るということ。

それだけでも感情の反応の仕方が変わってきます。
"知るかこと"はその感情を認めることに繋がるのだと思います☺️

✴今日の問い✴
こどももしくはパートナーなどの本当は大切な人に怒ってしまうことに、自分も傷ついていらっしゃる方へ
怒ることによって、何を証明しようとしてると思いますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?