99%が無駄!モテる男がやってる1%の努力
この記事を見て思ったので、書いていきたいと思う。
「男と女で恋人がいない割合違いすぎじゃね!!」である。
約13%ぐらいの割合しか違わないだろと思うかも知れないが、人口数にしたら、1,151,980人ほど女性の方が男よりも恋人がいることになる。
(男の方が女性よりも人口数は多いなど、統計の出し方では人数の違いは出るのかも知れない・・・)
それでも、ここまで恋人がいる割合が、男女で差が生まれるのはなぜか?
それは一部の男が、複数人の女性と付き合っているからになる。
そもそもモテる男はより、モテるようになり、モテない男はよりモテなくなっている。
この特性は男女の繁殖能力の違いによって起こってしまうので簡単に説明しよう。
女性は妊娠できる期間や回数は決まっていて、どんなに頑張っても1年に1人子供を産むのがやっとだし、しかも妊娠、出産には大きなリスクが伴うが、男は同時に女性を妊娠させる事ができるし、自分が出産する訳ではないのでリスクは0だ。
この特性上、男はとにかく遺伝子をバラマキ、女は少しでも良い遺伝子を求めるようになった。
女性の妊娠期間、回数が限られているなら、少しでもいい遺伝子の子を宿したいと思うのは至極真っ当な本能だ。
しかし、良い遺伝子を持っている男となると、探すのが難しい。
まさか遺伝子検査をさせる訳にもいかない。
ならどうやって、この男は良い遺伝子持っているか?を見極めるにはどうしているかだが、それは他の女性からモテているか?で見極めている。
沢山の女性からモテていると言うことは、この男はきっと良い遺伝子を持っているからに違いないと関連づけている。
そのためモテる男とは、周りに女性が沢山集まり、複数人の彼女をつくっているのだ。
しかし、女性にどんな男が好きと聞くと、一途な人と返ってくるだろう。
この言葉に男は騙されてしまい、一途に1人の子だけを追いかけて好きになってもらおうと、無駄な努力をしてしまっている。
これがモテない男の無駄な努力となる。
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