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緊張と緊張感の違い

おはようございます!TKです。
今日明日は休日です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は緊張と緊張感の違いについてです。
一見同じ意味のようではありますが、まったく違う意味を持っていると考えています。

そんな違いを皆さんにも共有し、皆さんの糧になればと思っております!
それでは行きましょう!

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皆さんも緊張する経験があったと思います。習い事の発表会、コンクール、受験、スピーチ、仕事での会議や企画の発表など。。。。

がちがちになってうまくいかなかった経験が僕もたくさんありすぎます(笑
そんな時に落ち込んでしまったこともあると思います。

緊張って、邪魔者なんだなと自分は思っていました。
私、ピアノも習っていた経験が実はあります。
発表会の際、慣れていたということもあり、まったくと言っていいほど緊張することなく演奏しました。

すると、、めちゃくちゃうまくいかなかったんです。。
失敗だらけ、なんで。。。。。。。。。

その時ピアノの先生に言われた言葉が、

緊張するということと、緊張感を持つということはまるで違うんだよ。緊張感を持ちなさい。緊張をものにするってことだよ

これは、あらゆる点で活かせる部分ではないだろうか。
日々、生活をしていく中で緊張する場面はたくさんあるかと思います。
ですが、緊張することは全く悪いことではないのです

大切なのは、寄り添うこと。目的を見失わないこと。
そうすることで、緊張は自然と味方になってくれます。そして、ものすごい集中力を与えてくれます。

そのようなマインドで、やっていくと自然とうまくいくもんです。
どのような方が僕の記事を見てくださっているのかわかりかねますが、きっと皆さんもそのような場面に出くわすと思います。
そんな時は、寄り添う気持ちを忘れずに、自分がなんでそこに立っているのか、目的は何なのか。

そんな気持ちを持ち、緊張感をもって取り組んでいきましょう!
そうすればきっと、うまくいくはずです!!!!

それでは、休日。楽しんでいきましょう!
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