ー君は、どうしたいの?ー
おはようございます、TKです。これから毎日ちょっとしたことでも投稿をしていこうと思います。自分自身の記録のためにも。
今回は、前記事にも少し書いた通り留学に行ったことについてお話しようと思います。
留学に行ってきた、というとみんなからは「すごい!」、「行動力の賜物」という言葉をよくいただきます。
確かにyoutubeでみるような留学をされている方は本当にすごいなと、自分でも関心します。
でも、すごいひと、行動力があるから留学をするのではなくて、留学に行ってきたからすごくなるのだと思うのです。
実際、私は受動的で臆病で自分からはできるだけ目立ちたくないような性格でした。そんな自分を変えたくて留学をしました。
そこで嫌というほどこの言葉を耳にしました。
ー「君は、どうしたいの?」ー
いままで言われた通りに何事もやってきた自分にとっては最初はなにも返事をすることができませんでした。
そうすると、僕の先生に当たる方が、
「人生はそれを探す旅なんだよ。探そうとしない人がほとんどだけどね。」
留学からちょうど一か月ほど経ったときにかけられた言葉でした。
それからの留学のお話はあまりにも長すぎるほど充実していたのでまた今度の機会にお話しできればなと思います。
今でも先生の言葉を胸に生きています。
ー自分はどうしたいのかー
それをすぐに答えられる必要はない。でも、答えようと、応えようと努力することはできる。
その積み重ねの先に本当の「すごい人」になれると思います。
日々の生活の中に、たくさんの選択があると思います。大きいものから些細なものまで。その一つ一つに自分の意思を向けてみよう。
そしてもう一つ先生からいただいた言葉で締めようと思う。
ー「誰もが自分というゲームの中の主人公なんだよ。自分で選択していかないと仲間も増えない、レベルアップもしない。選択しなくていいのはモブキャラだけなんだよ。」ー
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コメントもどしどしお待ちしております!
今日も頑張っていきましょう!
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