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アークを手にしたものは世界を支配できる! さてどこにあるのでしょう?


古代日本と世界のつながり

突然、世界の視線が集まっているイスラエル。
そんな訳もあり、最近はイスラエルについて書いていました。
日本のルーツと世界の国。主にイスラエルとの関係は、まんざらでもないと考えるからです。(素人の私見)

建国の精神 八紘一宇とは

神武天皇が即位された時、建国の精神として、
「八紘一宇」を掲げられたと聞いたことがあります。
『世界はひとつ』そういった意味があるそうです。
後にGHQによってこの言葉を使うことは禁止とされましたが。
確かに悪い解釈もできますよね。

徳島眉山 神武天皇

八紘一宇。本当に神武天皇が掲げたのか?
後の世の誰かが作ったストーリーなのか?
どちらか私には分かりませんが、もし世界は一つと言ったのなら、
日本以外に広大な世界があることをご存じであったということ。
もしくは、当時まだ日本という概念のない小国の集まり。
それらを合わせて世界と言ったのか。
興味ない人にとってはどうでも良い話ですけど、そんなことを考えるのは
とても楽しくないですか。(笑)

宝船と七福神はユダヤ人だった?


度々、ご紹介している『日本からあわストーリーが始まります 香川宣子著』によると、
「宝船と七福神はイスラエルから渡来したスファラディ系ユダヤ人のこと」と書かれています。

七福神

新天地を求め、タルシン船にアーク他、金銀財宝を積み込み、黒潮に乗って極東の地にやって来た。黒潮の終点である橘湾(徳島)にたどり着き、川を上り、途中で小型船に積み替え、剣山に入植。ソロモンの秘宝アークは剣山に隠された。すごく夢のある話でしょ。

当時、文明の発達した異国からやったきた人たちは、土着の先住豪族を次々に支配。混血を重ね領土を広げて行った。記紀神話の国生みの話は領土のお話と解釈できますね。


全くの都市伝説と言い切れないわけ


剣神社山頂本宮


聖書外典マカバイ記Ⅱ「アークは持ち出され日出る国の秘密の洞窟に隠した」
エチオピア最後の皇帝ハイレセラシェ「ロストアークは東洋の日本に必ずある」
戦後、GHQが執拗に剣山で何かを探していた。
現代もイスラエル大使他、多くのユダヤ系外国人が訪れている。
戦後、ロスチャイルド家が四国を買おうとしたらしい。
地元に残る伝承や民謡に歌い継がれている。
アークの箱と抱える台は、日本の祭りの神輿やだんじりの元。
空海の籠目歌。鶴と亀がすべった♪ (昔は鶴亀山だった)
空海は剣山を隠すために八十八か所を作り、結界を張ったと伝わる。
戦後、海軍の中将が掘った時、顔に刺青が入ったミイラ数体出てきた。
その後、国定公園に指定。掘れなくなっている。
ちょっと逸れますが、伊勢神宮の八咫鏡。裏にはヘブライ語が書かれてます。

アークを手にしたものは全世界を支配できると信じられているので、宗教関係なく探されているのです。それが日本にあるとなると。重大な国家機密。隠して隠して隠し通さねばならない。隠した場所を忘れてもいけないということですよね。(忘れますよね。昔過ぎて)


このお話は絶対の絶対にタブー


もし、阿波に都があったとして、奈良に遷都しなければならなかった理由。
遣唐使として派遣されていた空海を、緊急帰国させてまで八十八か所を作らせた理由。(結界を張った)
明治政府が阿波の歴史書を全て抹消。阿波の人が昔の伝承を語れば、しょっ引かれた理由。

阿波にはそんな伝説を裏付ける神社、遺跡、伝承、記録があります。
加えて海外の記録、歴史書からの考察。

昔の伝承なんて信憑性がない。そう思う方も少なくはないでしょう。
しかしよ~く考えてみてください。
約2000年前、もしくは紀元前。国を追われたユダヤ人。自分たちの国土も持てず、世界各地で暮らしました。そして1948年、イスラエルを建国したのです。
彼らが守り伝えてきたものはユダヤの教え、文化の伝承なのです。
昔からの伝承は、意外と信憑性が高いですよ。

記紀神話の比定地と呼ばれ、立派な神社があっても、地元に伝承や古い記録が残ってない場所。それは後から意図的に作られたレプリカ。本物に見せるために立派なものになります。(笑) 本物は目立っては見つかりますからね。

剣山本宮宝鞍石神社 忌部修験

紅葉の季節 剣山(鶴亀山)へお越しください

剣山紅葉 10月18日

最近、ブログがイスラエルに飛んでしまっていたので、なんとか阿波に戻さねば。そんな事情から今日はこんな話を書きました。
意外と世界と日本はつながっていたのかもしれませんね。

4000年前 エジプトからの贈り物 イスタンブールにて
エジプト カルナック神殿にて 本家

神武天皇の名前「カムヤマトイワレビコノミコト」
古代ヘブライ語で「神の選民を集めた偉大な開拓者」という意味なのだそうですよ。
信じるかどうかはあなた次第!(笑)
剣山に遊びに来てくださいね。

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