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高松番外編その1〜さぬきうどん

ひきこもり親子クロストーク in 高松に行ってきました。日程の関係で日帰り、でもせっかく行くのだから、と朝10時に着くバスに乗りました。

少し早めに着いて、まず降りたバス停から近い、さか枝うどん 南新町店へ直行!
冷たいぶっかけうどんと、お店の人に聞いて、人気だというちくわの天ぷらを頂きました。まだ朝ご飯くらいの時間、とはいえ満席や並ぶわけではないですが、お客さんはどんどん増えていきました。

うどんはとても太くコシがあり、これぞさぬきうどんという、独特な麺とそれに絡まる感じの出汁の美味しさに、大満足でした。

食べ終わってまだ10時過ぎ、観光に行くにも、事前に調べたところ屋島に行くには、帰りのシャトルバスの時間がうまく合わず、
栗林公園には以前じっくり行ったことがあり、あとは玉藻公園かミュージアムか…それらに行くにも時間がまだまだあるので、

もう一軒うどんを楽しむことにしました。
その辺りからで有名なお店は、徒歩20分弱の「手打十段うどんバカ一代」というお店。向かいました。

その途中、多分夜は繁華街と思われる、昭和の香りの強い、猥雑な通りを進み、
古い建物の残る道すがら、わかる人にはわかる、超芸術トマソンの、「原爆タイプ」と呼ばれる物件がふたつ表れて少しテンションが上がる(笑)
実は結果的にはこれ(トマソン)がこの旅の肝でもありました!


「手打十段うどんバカ一代」着いてみると、なんと長蛇の列!(10:30ですよ😣)
でもせっかくなので、並ぶ。ほとんどが若いカップルかファミリー。ところどころマニア男性。女性一人は私だけだったかも。

45分ほど並んで、店内へ。並んでいる間におすすめメニューを調べたら、釜バターうどんというのが、ここ発祥でお店も推しているので、それにしました。


結論としては、カルボナーラ?と思う味&食感で(ブラックペッパーなどもそれを後押ししていた)
かけうどんかぶっかけにしたら良かったな、と思う感想でした😣

2軒しか行っていませんが、さぬきうどんは、かけうどんが一番だなと確信しました。(クロストークの打ち上げのときに高松在住の方も言われていました)

若い人には、カルボナーラ風が人気なのはわかります。ただ歳を取ってくるとシンプルな食材本来の味を味わいたいですね。
もっと足を延ばせば究極のうどんを味わえたかもですが、
それでも、うどん自体としては、どちらのお店も他では味わえない、さぬきうどんの魅力をじっくり味わえて、良かったです💕

トマソン編に続く😉

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