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自分を好きになる勇気。

こんにちは、System Kitchen です。

私はSNSが苦手だと思い込んでいました。
特に発信。
今でもまだその感覚は抜けきれていません。
人の生活が簡単に目に入り、
あり溢れた情報に振り回され…    
見る側の視点が強固なものになっていました。


だから発信なんて到底無理だと。
避けていました。


しかし、noteを始める前は
書き記す作業がこんなに楽しいものだとは思わず、
初めて感じたことのない快感を得ています。
それはきっとこういう理由だから。


昨晩、noteを始めてすぐ、
オススメの記事にあった
「発信する勇気」の著者・末吉宏臣さんのnoteを拝見しました。
以下太字は著者の発信文言です。

あなたのファンを増やしましょう
はい。
抵抗あります。そんな気ありません。
ひっそりと生きざる得ないと思っていましたから。
続けてこう書かれていました。

人に好かれたいという気持ちは自然なものです。
はい。
なるべく波風を立てぬよう生活してきました。


恥ずかしがらずに、その気持ちに素直になってみてください
はい。
やってきたつもりでしたが、好かれてる感覚が空虚でした。
どうやらできていなかったようです。


もうええ,
だからずっとできてへんねん。



自分を好きになったとき。
図星。


私には自分を好きになる勇気があるだろうか。
いつもそこに行きついてしまいます。
理由付けをしてきた結果、
足りない自分に中身のない後付け。
外面を着飾ってきた。
いや、それすらもできていないかもしれない。


ここ数年、
家族のことで考える時間が増えた時期でもありました。
もちろんその中で自分のことも。




もういいかな。
やめよう。


外面を着飾ってきた結果、
おかげさまで部屋の収納は整理できました。
ただこれからは、
自分の引き出しを整理したいと考えるようになりました。


不要だった想像力で勝手に決めつけていた私という人物像。

そんな時間も必要であったと思えるように。
ひきだし一つ一つ開けて、
出して、分けて、解体する作業をしていきたいと思います。



思う通りに生きることを、恐れないでください。
はい。
発信してみます。
いつかここでも名を名乗れるように…



追記。
最初に謝っておきます。
一昨日はじめて末吉さんを知りました。
著書読みます!!!
ありがとうございました!



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