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チョコレート嚢胞と診断された日 part2

先日チョコレート嚢胞と診断された日という記事をアップしました。

触診までが終わって、診断結果のお話を聞いた時の状況を書いていきます。



診断結果

結果は、子宮内膜症。
卵巣に子宮内膜ができるチョコレート嚢胞だとしんだんされました。
先生も神妙な面持ちで、さらに私の不安をかきたてました。

その時の私の卵巣の大きさは3×3(センチ)。
(のちのち直径7センチまで大きくなります)
前の記事でも記述しましたが、エコーの器具が当たると
顔をしかめてしまうくらい痛かったです。

子宮内膜症とチョコレート嚢胞の説明があった後、
採血をして、後日詳細な説明をしてくれるとのことでした。
特に生活の中で、禁止されることはありませんでした。


先生からの優しい言葉

先生に私の方からお伺いしたのは、
「何か私が悪い生活習慣があったのか」
ということでした。

今までの性生活や、食生活を思い出し
なんだか自分が責められてる気持ちになりました。


子宮内膜症は原因がわかってるものではないから、
あたなの何が悪かったというわけではない

と、先生は言ってくれました。
気持ちの整理がつかない今、
その言葉はとても私に安心を与えてくれました。


その後の治療

この日は上記でお話ししたように、
問診とエコーで終了しました。
あと、採血をして、一週間後にもう一度来るように言われました。



とにかくこの日は、診断結果が出て、
ずっと上の空というか、心ここにあらずという感じでした。

傷ついたとか、ショックとかとはなんだか違う
不思議な感覚でした。

次の記事で、チョコレート嚢胞だと診断されたときの記事は
終わろうと思います。

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