チョコレート嚢胞と診断された日 part1
こんにちは
私は子宮内膜症を患いました。
こちらの記事に症状の詳細を書いていますので、
良ければ参考にしてみてください。
上記の記事では子宮内膜症と書きましたが、
私の場合は卵巣に子宮内膜が発生し、
経血が排出されずたまっていくチョコレート嚢胞と
診断されました。
診断を受けるまで
痛みが発症したのがある年のGWでした。
GW明けの金曜日に行こうと思い、婦人科に予約をしました。
生理はGW中に終わっていたので、特に仕事に支障はなかったです。
診察中
問診
診察は問診から始まりました。
私が伝えたことは以下の4つでした。
普段の生理痛は比較的軽い
その時の生理痛が半端なく痛かったので普通じゃないと思い病院にきた
他の病気は診断されていない
ピル等は服薬していない
先生の反応はというと、
生理痛ひどいのはよくあるからね~
といった軽い感じでした。
適当という意味ではなく、安心感のある先生でしたので、
その対応で不快だったり不安になったりすることはなかったです。
エコー
問診が終わったら、触診に移りました。
異物がないかの確認を先生がしているときに、
明らかに痛い箇所がありました。
そこが痛いという旨を伝えてエコーで見てもらいました。
エコーでその箇所を見てもらうと先生が
「ああ~…」
という反応をしました。
問診までは明るい先生だったため、
「えっ!?何があったの!?」
という強い不安を感じたことを覚えています。
問診まとめ
part1は一旦ここまで。
触診も痛かった事、先生の反応が明らかに何かを発見した反応だった事
何かが自分の身に起こった事
「え!?」という感じで、状況がうまく飲み込めませんでした。
今なら不安に思わなくても大丈夫だと言ってあげたいですが、
その時は内心修羅場でした。笑
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