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子宮内膜症の症状

私は普段から生理痛がありませんでした。
ひどいときでも2日目に市販の鎮痛剤を飲めばいい程度。
仕事も運動量が多めの仕事でしたが、生理だからきついと思うこともありませんでした。

ある年のGW。私は資格取得のためにある講座を受講していました。
その日は生理1日目。朝起きた時生理が始まってました。

量や色も普段と変わらず何の疑問も持たず講座を受けるために、
車を運転しました。

講座が始まって2,3時間が経った頃、
強烈な下腹部の痛みに襲われました。

痛みの場所

普段生理痛のない私はそれが生理痛だとも思いませんでした。
痛みはどちらかというと肛門に近いところに感じました。
なので私は、下痢してしまうのでは!?と思いトイレに駆け込みました。

トイレの中では前かがみになり、声も出せないような痛みが続きました。
20分ほど動けずかといって助けも呼べない状態が続きました。
私は生理痛だと思わず、大腸がんのような腸のびょうきだと感じていました。

鎮痛剤の効果

トイレの中で20分ほど過ごしました。
講義中でありましたが、これ以上座って過ごすことは無理だと判断し帰ることにしました。
ただ、運転して会場に来たため、痛みを抑える必要がありました。
持っていたイブかロキソニンを飲みました。
普段なら20分ほどすると、痛みが引いたなと感じるのですが、
この日はずっと痛いままでした。
ただ、30分ほどして痛みの程度が100から97くらいに下がったので、
運転をして帰宅することがなんとかできました。


この日の反省

この日をいまだに思い出すのですが、
無理に運転しなくてもよかったなと思っています。
緊張状態で運転するより素直に救急車を呼んでもよかったかなと思っています。





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