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全く進まない執筆活動

タイトル通りです。
全くもって進んでおりませんよ。まだ一文字も書けてないです(汗)

私がフリーランスになった理由のひとつとして、電子書籍を出したいという思いもあります。相談業務だけではなく、グリーフケアについて、発達障害について、障害をお持ちの方のキャリア支援について、トラウマケアについて・・・

私がものキャンに入学したのも、「電子書籍」というフレーズに惹かれたから。

確かにライターとして案件を抱えながらも考えていますが、基本的には書籍の執筆に関わりたいと思っています。

最初に書く本の内容(構成)は決まっています。

もちろん、グリーフについての内容です。グリーフとは何か、なぜ死別・喪失体験はこれほどまでにも悲しくツラいのか・・・

あれだけ「書きたい!」と思っていたのに、なぜ一文字も書けていないのか?私なりに考察すると、一言でいうとプレッシャーなのかも?と考えています。

そんなど素人がプレッシャーも何もないだろうが、と思われるかもしれません。そうなんですよ、そのとおりです。

電子書籍だけではなく、このnoteもTwitterもただ自分の思いをツラツラ書けばいいってもんではありません(と、フォロワー多い人とか皆さん仰ってますよね?)私の書いたものを誰かが読む、誰かのためになることを書く。そう考えると正直書くことが怖くなってきます。

講義の中でまよ先生もこう話されました。「今の時代、『どんなことを書くか』より『誰が発信するか』だと。

まさに正論すぎて目の前が真っ暗になりましたが、ここは私なりにいい解釈をして「今の私にしか書けないこと」を書けばいいや!と思ってます。

私が書く内容がセンシティブなこともあるので、多くの人が目にすることはありません。しかし死別・喪失をされて、悲しくて生きるのもツラいと感じている誰かひとりに届くように書きたいと思っています。

目指すは息子の誕生日&開業予定日である5月5日発売!ここで公言すれば少しは書く気にもなるだろうと思い、なんのためにもならない私の決意表面を書きました。

書くだけではなく、校正やデザインなど他にも時間かかることを考えたらいつまでに書き上げないといけないのかもスケジューリングできていませんが、まずは書いてみないことには進みませんよね。

今日こそは最初の一文字が書けますように・・・


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