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2022.11.20(日)「マイルチャンピオンシップ」(阪神芝外1600mGⅠ 15:40発走)予想


阪神開催になってから、コース特性が似通っている安田記念(6月5日・東京芝1600m)の好走馬がそのままマイルチャンピオンシップでも好走する流れが続いているようです。

本命は、4 シュネルマイスター。かなり内枠ですが、ルメールの手腕(アビリティ「馬群上等」)に期待。ただ、雨の降り方は気になるところです。

エリザベス女王杯は「雨(外差し馬場)掛ける外国人イコール…」が読みきれず、悔やまれました。さて今回は先週の内回り2200とは異なり、最後が下り坂になりますが、エリ女同様外国人の出番となるのでしょうか?

サンスポの岡田牧雄さんの予想、中日スポーツのキムラヨウヘイさんの予想、大西直宏さんの「ジョッキーの視点」予想、noteの「よゆーすけの競馬を語らせてよ」予想、わたしの競馬仲間の予想(笑。けっこう当たる)などもチェックしておきたいと思います。

さて、ただいま前夜の10時50分です。三重県の伊勢では雨が降りだしていますが、あすの阪神競馬場は曇り予報に変わってきましたね。
5 サリオス(R・ムーア)6.4
9 ピースオブエイト(C・デムーロ)54.3
1 マテンロウオリオン(横山典)30.3
3 ダノンザキッド(北村友)25.6
15   ダノンスコーピオン(川田)7.8
これらの馬も、よく思えます。
また、2 ウインカーネリアン(18.6)の三浦皇成騎乗時の絶対的な強さは軽視できません(三浦騎手は土曜日のメインレースでも勝利)。荒れた内枠ですが…。

6  ソダシ(吉田隼、4.3)は雨なら消そうと思っていましたが、軽視できなくなりそう。
11   ソウルラッシュ(松山、7.0)は、雨でなければ消しか。
もう一人の外国人騎手、D・レーンも不気味(10 セリフォス、9.4)。
そして本命、4 シュネルマイスター(ルメール、4.9)。

みなさんの予想はいかがでしょうか?


結果↓

セリフォスの外からの一気のマクリは圧巻でした。
レース後のルメールとムーアのコメントを見ると、内側の馬場はやはり緩かったようですね。
サリオスの距離適性は1800mか。やはりズブかった、というより、最後までエンジンがかかりませんでした。1600では買わないことにします。
ソダシの距離適性はこれで折り紙がつきましたね。(ハナ差ではありますが)マイルでは絶対の信頼を置いてよし、と見ました。
1600では三着以内をはずしたことのない△⑥ソダシ-穴③ダノンザキッド(同厩舎の二頭出しは人気薄の方を狙え、の格言どおりでした)-◎⑤サリオス、○⑮ダノンスコーピオン、▲④シュネルマイスター、△⑩セリフォス

で三連複4組…というような買い方を思い付くべきでした。

三連複の倍率は205.3倍でした…。




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