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デッドプール&ウルヴァリンの世界線はどうなる?Xメンの年表について考察2


・タイムラインAの定義



先日同名記事を書いたが、その中でタイムラインについてまとめた

1.1962年 Xメンとブラザーフッドの発足
 ・X-MEN ファーストジェネレーション
(どのタイムラインでも、ここが基本となるみたい。)
2.1979年 ウルヴァリン誕生
   ・ウルヴァリン:X-MEN
3.2000年 ミュータント騒乱時代
   ・X-MEN1.2.ファイナル ディシジョンの三部作4.2013年 ウルヴァリン、日本へ
   ・ウルヴァリン サムライ

以後はこれをタイムラインAと定義している。そのつもりで見て言って欲しい。

・フューチャー&パストは独立した世界線なのか…


世界設定を一新できるいい機会ではあった。

フューチャー&パストはX-Men三部作とウルヴァリンサムライの後に位置していると言われているが僕はこれに意義を唱えている。

まず一つはレイブンが1947年頃に死んだとされているが、タイムラインAではバリバリ活動している。


そして一つがタイムラインAに出てきたセンチネルとはフォルムとサイズが違うところだ。
そこすら定かではないが、この作品のおかげでシリーズは新たな再出発を迎える。

一先ず話題を戻して、これからはタイムラインBと呼ぶ。
公式のアナウンスでは、フューチャー&パストにて改変されたこのタイムラインから、いろんな時間軸が分岐しているそうだ。ファンに丸投げしすぎでは無かろうか。


・混沌のタイムラインB

1.1962年 X-Menとブラザーフッドの発足
 ・X-Men ファーストジェネレーション

2.1947年 ミュータント達を攫い実験、対ミュータント兵器センチネルの開発が始まった。

3.1973年 センチネル計画の立案者はパリ協定が結ばれた日に暗殺される。(これによりディストピアが確定するようだ。)

犯人はミスティーク。その後捕まり、政府に実験台にされ、センチネル計画に拍車がかかる。


4.20✕✕年 人工知能搭載型センチネル完成。世界は人類とミュータントを機械が管理するディストピアに変貌を遂げていく。


5.2023年 ディストピア世界では、生き残ったX-Menがレジスタンス活動行っていた。

戦いの中で意識だけを過去に送る力(タイムリープ)を持つミュータント キティはウルヴァリンをタイムリープさせる。


・沢山あるのよタイムラインC


1.1962年    X-Men ファーストジェネレーション
 ・X-Menとブラザーフッドの発足
2.1947年 X-Men フューチャー&パスト
 ・対ミュータント兵器センチネルの開発が始まる。
3.1973年 X-Men フューチャー&パスト

※ここからタイムラインがいっぱい分岐する。

・タイムリープしたウルヴァリンが若きプロフェッサーX、ファーストクラスX-Men、そしてマグニートーと共に大暴れ。

やっぱりやりすぎてしまう
マイケル・ファスベンダー版マグニートー

センチネル計画は失敗し、立案者のトラスクは逮捕された。
ウルヴァリンは川に沈められたがストライカーにサルベージされる。「ウェポンX計画」が始まる

4.2023年 タイムラインBのローガンが帰還。

ジーンやサイクロップス先輩などのXMEN全員が復活、ローガンが失ったもの全てを取り戻し、ディストピアを回避した。



●タイムラインC1

※タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。

4.1983年 (X-Menアポカリプス)

 全然最後ではなかった。

ファーストクラスX-Menは再び、恵まれし子らの学園に集っていた。後代を務める事になる若きサイクロップス、ジーン、そしてナイトクローラーが入学。
マグニートーは名前を伏せ、子供を作って隠居していた。

その裏でエジプト時代に封印された超絶最恐ミュータント、アポカリプス(CV松平健)が復活。
X-Menとなんだかんだダブル寝返りで戻ってきたマグニートーが共闘して勝利。

あとウルヴァリン逃亡。

チャールズとエリックがちょっとイチャついて終幕した。


5.1992年 (X-Menダークフェニックス)

ジーンフェニックスフォースを狙って、宇宙に住むドゥバリ帝国の生き残りたちが牙を向いた。

まさかの宇宙人が出てくるとは思わんかった
あと意外なレギュラーメンバーがここで退場する

ジーンは犠牲になったが地球を救うことに成功。
チャールズはX-Menを引退して隠居生活を送るが、宇宙には未だにフェニックスフォースが存在している。


●タイムラインC2(デッドプールのタイムラインになる)

※タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。

4.2016年(デッドプール)

・シティーハンターのような生活を営んでいたウェイドは、ヒーリングファクターを手に入れて大暴れする。


5.2018年 (デッドプール2)

タイムトラベルしてきたウェイドは
「ウェイドがまた仕事に戻れと言ったらイエスというように」とローガンに告げ、頷いた。

 ・50年後の荒廃した世界からきたケーブルと共闘し、ファイヤーフィストの闇落ちを阻止した。ケーブルが使っていたタイムマシンを直し、ライアンレイノルズの恨みを精算した。 

6.2020年 (ニュー・ミュータント)

コロナの煽りで公開が遅れ倒した悲しき最終作

とある施設に治療のため集められた若きミュータント達。裏で糸を引いていたのはエセックスコーポレーションだった。

7.2024年 (デッドプール&ウルヴァリン)


今日見に行くので楽しみ

8.2029年 (ローガン)

X-Menのユニバースではどうしても
未来は荒廃していく運命のようだ。

・チャールズとローガンを残し、X-Menが全滅した世界。作中ではチャールズは殺害され、能力が弱まり年老いたローガンはローラを見送って…



こんなかんじだ


色々と情報収集した結果。これが最適解なのではと思う。まぁみんなも考察して見てほしい。もう答え合わせもなにもできないが。

これ全部MCU入りだと考えると、少し感慨深い

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