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題名: 2割のストレスとバランスを心がける生き方

皆さんこんばんは ひなた☆ゆこです☺️

ふと感じたことがあります。人間って、ストレスが全くない状態でも、逆に精神的に参ってしまうことがあるんですよね。
私は毎日

2割の余裕を残して一日を終わらせる

よう心がけていますが、「ストレスを完全になくすことが必ずしも良いことではない」という事実を知ってから、その考えが一層深まりました。


適度なストレスは、私たちの成長や前進を助けてくれるものだと言われています。少しのプレッシャーがあるからこそ、目標に向かって努力し、達成感を得ることができる。そしてその結果、自己肯定感も高まるのです。

しかし、ストレスが多すぎれば、当然心や体に悪影響を及ぼします。だからこそ、

「余裕」と「適度なストレス」のバランスが大切

なんだと実感しています。


私が心がけているのは、一日の終わりに2割の余裕を残すことです。
100%の力を使い切ってしまうと、次の日へのエネルギーが足りなくなるかもしれない。グレー発達障害を持っているため、人より疲れやすいんです😅

だからこそ、余力を残しておくことで、心身ともに無理なく過ごすことができるようにしています。


それでも、余裕を持ちながらも少しのストレスは必要だと思います。完全にストレスのない生活は、逆に精神を病んでしまう原因になることもあるからです。ストレスが全くない状態では、

挑戦や成長の機会

が減ってしまい、気力がなくなってしまうこともあります。


結局のところ、人生とは、余裕とストレスをどうバランスよく保つかという、非常に難しい課題だと感じます。でも、私たちがこの瞬間を生きていること、そのものが素晴らしいことだと思います。たとえ小さなことであっても、日々を丁寧に、そして少しのストレスと余裕を持って生きることが大切なんだと。


みんな、今この一瞬を生きていること自体が

ハナマル💮

だと思います☺️
人生のバランスを見つけることは難しいかもしれませんが、その過程で得られるものこそが、私たちの人生を豊かにしてくれるのだと思います。


時には、私たちがとても耐えがたいストレスにさらされることがあります。それは、心を深く揺さぶり、すぐには解決できないような苦しみをもたらすことも少なくありません。しかし、そのようなストレスも、時間が解決してくれることがあります。例えば、人の死や別れ、思い通りにならないこと、自分が予想していなかったことに直面したときなど、時間が経つにつれて、少しずつその痛みが和らぐことがあるのです。


とはいえ、時間が経っても、どうしても癒えない傷も存在します。悲しい事実ですが、受けた傷というのは、状況や出来事によっては、どれだけ時間が経っても、心に深く刻まれたまま残ることがあるのです。特に、【いじめ、家庭内での虐待】など、精神的なダメージが大きいものは、その傷がいつまでも心に影を落とし続けることがあります。


時間が解決する痛みもあれば、時間が経ってもなお消えない傷もある。
どちらの経験も私たちの人生に影響を与えますが、特に後者の傷は、慎重に向き合うことが必要です。

そのため、心に負った深い傷を無理に忘れようとせず、適切なサポートやケアを受けることが重要だと感じています。だからこそ、カウンセラーがいるのです。 

今日も1日お疲れ様でした✨ お休みなさい👋

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