自分の障害の事について


#ジャンププラス原作大賞   #読切部門

自分はいままでもこれからも
障害者としていきていかなければならない。
いちばん辛いのは自分の障害を
隠すことです。
自分が障害者だと差別されて、出版社側から
受け入れない、採用されないかもしれない
と思いずっと自分が障害者だって事を
隠して原稿を投稿して来た。
もちろん今回の投稿も採用されないかもしれない。
そうゆう不安と不満がいつまでも続く。永遠に。

自分の障害の特徴は性格にも
あらわれている。
ありもしない答えを一生探している。
1自分は相手の気持ちや観察が苦手。
2創作はだれかいないと書く事ができない。
「他の人と話し合いをしながら書く方が得意」
「一人で書く事が困難」
「一人だとだらけて、やる気でない」
「考え方やネタ作りがまとまらない」
3自分は自閉症スペクトラム障害
4コミュニティケーション障害
5パーソナリティ障害の疑い
6空気読めない、adhd、落ち着きない
7短気、自己中、集中力が欠落している
8学習障害、誤字脱字
「文字や漢字が苦手。」「数字も弱い」
「いくら勉強しても頭に入ってこない。」
「覚えられない」
9記憶力の低下、過去の事を覚えるのが苦手
「今、話しをした会話が断片的にしか
覚えられない。」「会話の内容がとぎれとぎれ
にしか覚えられない」「簡単な文字で紙に書いていれば
わかる」
10マイナス思考、悪いことばかり考える
過去の出来事を引きずる。
11会話が苦手、ろれつ回らない
舌や唇をかむ
12自分の障害を理解している人が
周りにいない
13満たさない感情を抑えるために
暴飲暴食している
14睡眠障害、頓服薬や薬を服用している
15孤立状態、会話相手がいない
16つねに怯えて助けを求める
17飽きっぽい
18ちょっとした事、出来事でも
頭に来る。
19すぐめんどくさくなる。
「集中力はせいぜい5分ていど」
20相手の考え方や性格がわからない
など腐るほど障害を抱えています。
つねにこんな自分がなにか
できるのか考えている。
せめて障害者枠で採用されて
ほしいと思っている。
「つまり障害者枠でデビューできたら
いいなと考えている。」
また書く事があったら書く。 終わり。

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