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おうち呑み記録(2024/6)後編
6月に作ったおつまみと呑んだお酒をまとめました。
長くなってしまったので、前後編にしています。
今回は、後編。
※前編はこちらからご覧いただけます。
6月中にすでに記事にしたものは、下記からご覧いただけます。
ここからは、まだ記事にしていなかったおつまみ、呑んだお酒の感想を書いています。
【焼きしいたけ】
焼いたしいたけに、醤油をたらり。しいたけの旨味でお酒がすすみます。
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しいたけは半分に
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しいたけの旨味がダイレクトにくる
軸の部分は食べ応えがあった
【ヤゲン軟骨とせせりの塩コショウ焼き】
スーパーの精肉コーナーで、鶏のヤゲン軟骨とせせりが合い盛りになったパックを発見。
・・・ということは、2つの美味しさが少量ずつ楽しめる!ワクワクしながら買い物かごへ入れ、購入。
焼くだけで美味しいおつまみが完成です。
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食感が楽しいおつまみ
【豚ロースの塩コショウ焼きとたれ焼き】
生姜焼き用の豚ロース。
生姜焼きも良いし、塩コショウでも美味しいし、たれも良いなぁ・・・。
どれを作ろうかと悩みます。
冷蔵庫を確認すると玉ねぎを切らしていたので、生姜焼きは次の機会にすることに。
塩コショウとたれ、どちらを作ろうかと再び考えましたが、両方作れば良いのでは?と閃きます。
たれは事前に豚ロースへ揉みこんでおき、塩コショウは焼く直前にふりました。
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【きゅうりと三つ葉の生ハム巻き】
きゅうりと三つ葉を生ハムで巻いただけで、美味しいおつまみに。
ただ、三つ葉が噛みきりにくかったのが反省点。次に作る時は食べやすくする工夫が必要です。
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三つ葉の風味が加わると更に美味しくなるのです
【6月に呑んだお酒/後編】
ハイネケン/ハイネケン・ジャパン、製造・KIRIN
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多分ビール
ハイネケンの缶のデザインがいつの間にか変わっていました。以前はカタカナでハイネケンとは書いていなかったような。
ハイネケンを呑むのはとても久しぶりで、楽しみにしていました。
そこまで苦味がなく、呑みやすい。以前呑んだ時と同様に、さっぱりとした味わいの美味しいビールでした。
どのおつまみにも合う、定番の美味しさです。
orion THE DRAFT/Asahi
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ハイネケンと呑み比べをしてみよう!と買ってきたオリオンビール。
他にも何種類か陳列されている中からオリオンビールを選んだのは、沖縄と大きく表記があったこと、沖縄産大麦使用・やんばるの水仕込みという2点に惹かれたからです。
オリオンビールも以前に呑んだことがありますが、ハイネケンと同様で呑むのは久しぶり。ハイネケンと呑み比べてみると、全然味が違う・・・!どちらも美味しくて、それぞれ呑みやすい!
しいて言うならば、ハイネケンよりもオリオンビールの方が麦の味が強めかなと感じました。オリオンビールも癖がなく、さっぱりとして美味しかったです。
未来のレモンサワーORIZINAL/Asahi
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缶に収められているという不思議
発売されることを知ってから、吞んでみたいと思っていたレモンサワー。酒屋さんで見つけて即決です。
Asahiの生ジョッキ缶(ビール)と同様の、缶の開け口。
カチリと開ければ、スライスレモンがふわっと浮いてきます。レモンのいい香りがして、呑む前から見た目や香りでワクワク。
オリジナルレモンサワーは、ほんのり甘め。スライスレモンが入っているのでしっかりとレモンの香りを感じます。
スライスレモンが入ることで苦みが前面に出るかもしれないなと思っていましたが、苦味はちゃんと抑えられています。すごい・・・!
レモンを美味しいと感じる、味のバランスが絶妙です。缶なのに生レモンサワーを吞んでいるような感覚でいただきました。
美味しさや見た目を出来るだけ損なわずにスライスレモンを缶に入れるため、かなりの時間をかけて試行錯誤したというAsahiの方のインタビュー記事を拝読しました。
多くの方々のおかげで完成した未来のレモンサワー、とても美味しかったです!
未来のレモンサワーPLAIN/Asahi
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オリジナルの方は甘めの味でしたが、プレーンはさっぱりとして甘さはかなり控えめ。
食中酒としてぴったりなのはプレーン、そのままでも楽しめるのはオリジナルといったところでしょうか。
どちらが自分の好みかと言われたら、すごく迷ってしまいます。どちらも好きな味!
プレーンもオリジナルと同様、缶の中にキレイなスライスレモンが入っています。ゆらゆら揺れるレモンで、いい気分。レモンの良い香りに包まれながらお酒を楽しみました。
シソ
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