豚丼、サバの竜田揚げ。
牛丼チェーン店などで提供される煮込むタイプの豚丼と、北海道の帯広などで有名な焼いたタイプの豚丼。
今日作るのは煮込むタイプの豚丼です。
【豚丼】
玉ねぎを薄切りに。
くし切りにしても良かったのですが、薄切りにすることで豚肉の存在感をより感じてみようという試み。
豚丼に使う肉は、しゃぶしゃぶ用ロースを用意。
水・日本酒・昆布を鍋に入れて、火にかけます。昆布は沸騰してきた頃に取り出しました。
玉ねぎを鍋に入れ、しんなりするまで煮たら、砂糖を少し加えます。
しゃぶしゃぶ用の豚ロースをほぐしながら、鍋に加えていきます。
沸騰している状態だと肉が硬くなると思い、弱火にしてから肉を加えています。
豚肉に火がしっかりと通るまで、弱火にかけておきます。
【サバの竜田揚げ】
その間にサバの竜田揚げの準備。
骨取り塩サバを使うので、下味や骨取りをしなくて済みます。
キッチンばさみでサバを適当な大きさに切り、ビニール袋へ入れます。そこに片栗粉を入れてサバ全体にまぶしたら、揚げ焼きしていきます。
サバの竜田揚げ
【豚丼の続き】
豚肉に火が通り、全体が馴染んできたのでめんつゆを加えます。
煮汁が少し減るくらいまで弱火で煮込み、豚丼の具が完成です！
新生姜の浅漬けを添えていただきます。
気兼ねなく楽しめる
シソ
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