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即席ケンミン焼ビーフンを作る。

「業務用 即席ケンミン焼ビーフン」を買ってきました。
1袋に5食入り。

左下の絵に惹かれる


焼ビーフンの材料一覧

乾燥きくらげ(水で戻し、石づき部分を処理する)
人参
キャベツ
豚バラ
豚ロース(少しだけ余っていたので使用)
ケンミンビーフン
サラダ油

丸鶏ガラスープの素
醤油


乾燥きくらげを水で戻します。
だいたい30分くらい、水に漬けておきました。

乾燥きくらげ
水を加えて待つ
30分後
きくらげの変化が素晴らしい


きくらげが戻るのを待つ間に、袋に記載されていた作り方を読みました。

油→豚肉→ビーフン→野菜の順に重ねることが重要なようです。

ちゃんと読んだ


ビーフンを取り出す時、麺同士が引っかかりました。
ゆっくり取り出したものの、側面に飛び出していた麺が割れて飛び散っていきました・・・。

焼ビーフンを取り出したところ


豚バラとロース
油→豚肉→ビーフン
そして野菜ッ
そして・・・水。

<水分量の加減について>

この焼ビーフン、1食だと水180mlで作ります。
しかし2食同時調理の場合は330ml程度と記載がある。

ほう・・・?
1食調理の場合を単純に倍にすればいいというわけではないということです。本来2食同時調理は180×2=360mlなので、330mlということは水を30ml減らしてねということ。

けれども3食同時調理でかつ野菜を加える場合は?の答えは書いておらず、とても悩んだのでした(キャベツから水分が結構出るかなと)。

こういう時の水分量は少なめに入れ、足りない時に足す方が上手くいくだろうと考えていたものの、40ml少ない500mlと90ml少ない450mlのどちらを入れるかものすごく悩みました(美味しく食べたいから)。

今回はキャベツの水分を考えて、少ない方の450mlを加えました。
よって、出来上がるまで麺の硬さや味が大丈夫なのか、不安なまま作っていたのでした。


水分を入れて3分ほど経った頃、蓋を外してきくらげを追加。

石づき部分を取ったきくらげ


混ぜ合わせながら、水分を飛ばします。

いい匂いがしてきた頃
味見をして
丸鶏ガラスープの素と醤油を
少しずつ加えた


ケンミン焼ビーフン
完成


心配していた水分量ですが、水450mlで良かったなと感じました。
野菜をたくさん入れる時は、水分量を少なめに入れた方が美味しく作れることが分かったので、残りの焼ビーフンを作る際に参考にします。

食べてみるとビーフンの麺が、とても美味しい!
作る時の水分量にもよるかもしれませんが、細めだけど柔らかすぎないところが好きでした。

麺自体に味がしっかりとついているので、麺に味付けしなくても美味しく食べられます。ただ、野菜をたくさん入れる際は味見必須です(薄いなと感じるかも)。

今回は仕上げの段階で丸鶏ガラスープの素と醤油を足しましたが、辛みを足しても美味しそうです。



シソ

読んでくださってありがとうございます。サポート頂いた際は握りしめて買い出しに行ってきます。また新しく記事にすることで還元致します。