心の闇をはらう◯◯習慣
《書くこと》は自分と向きあうベストな手段!
文字を書くことが少なくなってきた時代だからこそ
《書くこと》をはじめてみませんか?
《書くこと》で心・頭の整理ができたり
怒り・悲しみをやわらげることもできます。
知っているようで知らない?自分のこと
日記を書くのはめんどくさい!という方でも大丈夫です。
頭に思い浮かんだこと・モヤモヤしたできごとを一言だけ書いてみましょう。
・心配事
・不安なこと
・辛かったこと
・悲しかったこと
・モヤモヤしていること
口では言えないけど頭の中で考えていることはありませんか?
続けて30年以上!87才のYさん(主婦)
日記を毎日かかさず書いているYさんが《書くこと》をはじめたきっかけがあったそうです。
そのきっかけは、遠く離れて暮らす娘さんへの電話内容だったそうです。
「さいしょはたった一言のメモだったのよ。」
「電話のメモに自分の気持ちを書くようになって、今では50才近くになっても結婚しない娘の不安も書いているのよ。」
と見せてくれたノートはB5ノート半ページにびっしりと1日分のことが書いてありました。
「娘に結婚のプレッシャーをかけたくないので、メモしてから電話することもあったのよ。」
自分の気持ちの整理をしてから電話で話すようになってケンカも減ったそうです。
「今はお父さん(ご主人)の心臓の心配事や自分のことも書いていて、寝坊して書かなかった朝は気持ちがわるいくらい。」
とお話してくださいました。
《書くこと》のきっかけは身近なことからはじめてみると習慣になるようです。
書くことで心の闇に気づくことも
《書くこと》をはじめてから考え方のクセに気づいた方もいらっしゃいます。
その考え方のクセは
「子供のころに母親からなんども言われた言葉が原因だった。」
とのこと。
気づきをえてから自分のことを好きになることもあるでしょう。
自分の心と向きあう《書くこと》をはじめてみませんか?
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