うちの職場でたまに不思議に思うこと

うちの職場でたまに不思議に思うことを3つ書いたのでお時間ある方は是非読んでいって頂けるとうれしいです。

1.「メールで連絡されても…」ということがまかり通る
メールで連絡しているにもかかわらず、期日を過ぎた後に「メールで連絡されただけだと分からなかった。ちゃんと電話もしてほしい」っておっしゃる方っていませんか。それって「私はメールもちゃんと使えない人間なので、ちゃんと読んでいるか確認のため電話してください」と言っているに等しいと思うのですが、何故か「そうだなあ、連絡しなくてすみませんでした。君、次からちゃんと連絡したまえ」「はい、すみません・・・」って雰囲気になりませんか。あれって何故なんでしょうか。

2.仕事をしない人に誰も注意できない
仕事場にサボってばかりの人っていませんか。
「みんなサボってばかりいるのを知っているんだけれど、上司も波風立てたくないためか『えっそうなの!?(おおげさに驚くフリ)…』『今度注意しとくから…』としか言わないし、自分には実害もないし、前に注意したらトラブルになったって話も聞くし、まあ…いいか」ってなってませんか。本当は、ほかの誰でも無い管理職が注意しなくてはならない問題ではないのでしょうか。

3.業務目標に何故か「組織の目標」を書かされる
一定期間の業務実績自己評価みたいなものを書かされると思うんですが、「組織・会社の目標」みたいな欄ありませんか。あれって、本来は偉い人達で決めるものじゃないんでしょうか。(でも結構「組織の目標も理解していない社員など要らぬ」的な記事を見るので戦慄してます。)
書けと言われているので調べながら勝手に書くんですが、本当に勝手に決めてしまっていいものなのか毎回疑問に思います。
事務屋さんとか技術屋さんが毎回困ってる場面に出くわすのがこの季節の風物詩。結局検索するととてもよく似た文章が出てきてしまうので「うーん、これでいいかな!w」って提出してるように見えるんですが、実際意味あるんでしょうか。

よく生産性の話が持ち上がりますが、これらってもしかして関係ないでしょうか。皆さんの職場ではどうですか?もしよかったら不思議なこと、教えてください。

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