フェイルマン

会社員をしながら気になったことを書こうと思ってます。特にこれが専門で得意です!とかはな…

フェイルマン

会社員をしながら気になったことを書こうと思ってます。特にこれが専門で得意です!とかはなく、器用貧乏と言われています。何か興味があったらとりあえずやってみて途中で「発想の転換」が出ればやり進めるようにしています。この”発想の転換”を共有できればなと思っています。

マガジン

  • 資格について

    資格取得について書いています。

  • 徒然なるコラム?

    ちょっと思ったことを書き留めておこう。

最近の記事

震災から13年。我々は何を学んだのか?何を得て、何を失ったのか。自分自身に何度も問い直す必要がある。今日を迎えられなかった人たちのために。

    • 偏見について ~障碍者採用で感じていること~

       偏見と向かい合うことは、非常に大切であると感じている。私はどちらかというと偏見をなくして欲しいと思い、自分ができる範囲で活動をしているつもりである。  しかし、現実はなかなか上手いように理解をしてもらえたりはしない。 例えば、実際に勤務している職場内でもしばしば見受けられる。障害者雇用に関する件で、いずれ障害者を雇用することを目指して職場内で出来る仕事の分担も考えていかなければならないと会議内で発言しても、「身体なのか、知的なのか、精神はいつ辞められるか分からないから厳

      • 資格取得について 資格旅② FP2級 日商簿記2級 

        こんにちは。 この前の続きなんですけども! 一応、FP3級を取ってからは、 特にその後はFP2級取りたいなみたいなのは特になくて、ただ取っただけで終わってたんですけれども、 なんかその間に転職のきっかけがあったんですよね。(残業が100時間くらいになりつつあったので流石に転職を考えた(笑)) その時履歴書に資格欄を書いているときに(教員免許とかは持ってました!)何か他にこう、手に職みたいな感じで資格がないとなんか困るのかあなってのがちょっとでてきて。 で、いざ転職をし

        • 採用選考について考える

          3月になり例年なら採用活動スタートとなっていましたが、コロナの影響もあり大分採用選考について変容してきました。 一応中小企業の100人ぐらいの規模のところで採用活動、採用担当してるのですが、ちょっと私見というかオッサンのパンツ的な古い考え方を書きたいと思います。 やっぱり最近の方の就職する方々からお話を聞くにあたって昔と違うなって思うのが、とにかくまずは自分、自分ばっかりかなっていうのが多いなと。 会社としてこういう仕事があります、とか、 このような人材をを当社では求め

        震災から13年。我々は何を学んだのか?何を得て、何を失ったのか。自分自身に何度も問い直す必要がある。今日を迎えられなかった人たちのために。

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        • 資格について
          2本
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          2本

        記事

          資格について 資格旅①

          こんにちは。 会社員をやり始めて、特にやりたいこともなく、突き進んでいた20代後半。 なんとなく将来もみえてきて、さどうするかと思ってきたときに仕事でちょっと分からないところが出で来るんですよね。 そこで、ぐぐって調べても分からない。さてどうしたものか、、、、 そこで本屋に行く。本屋に行くとそりゃいっぱいあるわけで何をしらべてよいか分からない。とりあえず漁ってパラパラめくる(立ち読みごめんなさい) 小一時間たち、ああなんとなくこんな感じかなあと理解が深まる。 どうせなら

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          投資において必要なもの⑴

          どうも985です。 投資で必要なものをずらずら書いていこうと思います。ブログも初心者なので乱文乱筆ご容赦ください。 基本結論から言いますので、下まで読む必要がないように努めます。 「小さな変化が大きな変化を生み出す」 これは心理学で面接技法でとく取り入れられる解決志向アプローチの考えです。 私は投資は心理ゲームというか騙しあいと思っているので、よくこの小さな変化を気にします。 心理的サポートがうんちゃらなんちゃらなんかどうでもよい。 ようはそのようなものが書かれ始め

          投資において必要なもの⑴

          深いところで舐めている

          深いところでナメている 2006年、第一回ワールドベースボールクラシックの日本チームが事前合宿したときのイチローさんと松坂さんの話。 イチローさんが松坂さんを叱った。 イチローさんはストイックで有名。そして松坂さんは練習嫌いで有名。 ともに一流選手だからこそ言い合える仲なのであろう。 最近よくこの深いところで舐めているという言葉がなるほどなと思う年頃になったというか、なんというか、腑に落ちるようになった。 「あっ、雪かきしていただいて本当にありがとうございます!今

          深いところで舐めている

          くるりの「東京」という曲

          私はくるりが好きである。 特に思い入れの曲がたくさんあるが、ふと思い出すのは3曲かない。 今日はなぜか東京がリフレイン「死語」している。 皆そんな時はないだろうか? 時々何かの情景に思い出しながらふと思い出す曲。 そして淡い記憶がよみがえる。 あっ、ケツメイシの「さくら」かいなと思うばかりのくだりであるが、仕方ない。曲になるのだから皆思っているに違いない。 その思いに重ねてよい思い出も、悪い思い出もいづれかは時を経て熟されていく。そして皆散っていくのだ。 いつも

          くるりの「東京」という曲

          箱根駅伝を家で観れるということがどれだけ幸せなのか痛感する歳になったもんだ。#箱根駅伝

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          お金に貪欲になってみる

          お金について今までのことを思い返してみてみようと思う。 1.お金にどん欲になったのは? お金について貪欲になってみたいと思ったのは若い時に出れば尚良い。 私が当時お金に対し特に敏感になったのは大学時代。 しかし、当時やりたいことがたくさんあり、お金があれば良いのになあと思っていたのである。 しかし、やりたいことと同時にお金を稼ぐこととは、真逆のことである。 やりたいこと→時間がかかる、時間が欲しい お金を稼ぐ→時間をかける なるべくなら時間を少なくしてお金が欲しい

          お金に貪欲になってみる