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お金に貪欲になってみる
お金について今までのことを思い返してみてみようと思う。
1.お金にどん欲になったのは?
お金について貪欲になってみたいと思ったのは若い時に出れば尚良い。
私が当時お金に対し特に敏感になったのは大学時代。
しかし、当時やりたいことがたくさんあり、お金があれば良いのになあと思っていたのである。
しかし、やりたいことと同時にお金を稼ぐこととは、真逆のことである。
やりたいこと→時間がかかる、時間が欲しい
お金を稼ぐ→時間をかける なるべくなら時間を少なくしてお金が欲しい
とこのように無限ループ状態で、お金を稼ぐ、つまり時間のロス、やりたいこと、時間の消費、結局時間というものが無くなることには変わりなかったのである。
時には他人の芝生はなんとやらで、援助してくれる人がいる人が羨ましかったのも確かである。
でもまあ何をほざいても無理なものは無理なわけでお金を稼ぐ、やりたいことをやる、結果時間のロスには変わりない。を繰り返し、結局不完全なまま大学時代は終了。
2.効率の良いお金の得られ方はないものか?
ありません。結論は早いほうが良い。
そもそも不労所得という言葉はたまたま何か当たって、もしくは〇の脛あたりをアマガミした程度の人が良くいう言葉であり、我々小市民にとってはアマガミしたいなあ、一攫千金したいなあ、と思っているだけであり、到底無理である。
無理。無理と言えばこの方の本が火の玉ストレートで飛んできそうですが、、
まあ、きちんと読みましたからご安心ください。
とまあ、無理なものは無理である。
3.では何かないものか?
とにかくあれこれ考えているうちは何にも浮かばないものである。これだとよいかな?あれは?と試してもダメなものばかり。少し、おっ、手ごたえあるのか?と思っても続かない、続けるのが億劫がほとんどである。皆様もこんなあるあるあったのでは?
とにかくお金がない!と思っているうちはないので、これでも見て頑張るしかないのですよ。
織田裕二主演のこのドラマ、痛快でなおかつ東幹久の使い方が秀逸。
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とまあ、結局はラブハッピーエンドみたいになる感じだが、世の中そんなに甘くない。とまあ、閑話休題はここまでで、ではどうしたのか。
私はとりあえず働きました。あれこれ考えずにとにかく働いてお金がない!という環境さえも作らずにいることにした。
4.お金がお金を生む
まあ、とにかく働いているとそれは結構楽しいもので、しかしコミュ障の場合は苦痛でしかないでしょうけども、そこはぐっとこらえて働くしかない。働いてください。
お金を貯えるとある程度増やしたく衝動が出てくる。そして、
・10万円がなんと、、、!
・私はこれで儲かりました!
とまあ、やばい記事も素敵な記事に見えてくる第一成り上がり伝説みたいな衝動がきます。そして必ず失敗する。でも試したくなるもんなんですよね、人って。だって、にんげんだもの、みつ〇
5.とりあえず5年は貯めるべき
また結論からですが、とにかくお金がお金を生むにはまずは原資を作ることである。ここがほんと大事。
とにかく少ない金額で一攫千金!なんてのはあきらめたほうが良い。自分自身が打ちのめされたからである。
這い上がる力が欲しい
と歌詞があるが、そこは自分自身でなんとかするしかない。
とここまで来たが、私は最終的にお金を投資することにした。
とにかく投資というものには
難しい
本を読みこまないとダメ
チャート?投資信託?株?なんそれ?
やばい人の勧誘でしょ?
なる偏見があったので、投資に行きつくまで時間はかかった。
しかし、まあ何とかやっているのでそれなりにはなったので、こう記述することにしているのだが。
6.とりあえず書物から、そして書物で終わる
もともと大学までは本を読むアレルギー、本を読む人は、えっ、本なんか読んじゃってるの?えっ、大丈夫?
みたいな感じで毛嫌いしていた。
ほんとあの時の方々ごめんなさい。
今は本小僧である。
なので、書物は片っ端から読むようにした。
とりあえず有益なものから無益なものまで読んだつもり、今もよんでいくつもりである。そこである程度のまとめというか所見をこれからnoteに託して行こうと思います。
ご興味のある方はどうぞよろしくお願いいたします。ご興味のない方、ここまで読んでいただき、感謝!きっとなんだ、お金にならない話やないか、とお思いでしょう。申し訳ない。
せやけどな、おかんがいうにはな、とミルクボーイになってしまうので、ここらへんでアディオスアミーゴ。
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