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●40代　夫と娘2人で田舎暮らし ●食べることと旅をすることが好き ○元気にフルタイム…

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●40代　夫と娘2人で田舎暮らし ●食べることと旅をすることが好き ○元気にフルタイム勤務をしてきましたが、 　2021年に検診で乳がん発覚→現在休職し、治療中

マンモグラフィ検診の結果

随分と日があいてしまいましたが、元気です。 おかげさまで順調に分子標的薬治療は終了し、ホルモン治療継続中です。 引き続き、思い出しながら続きを書きます。 検診機関の担当者は医療機関の予約の連絡をくれて、検診結果と紹介状を取りに来てください、と言った。 電話の翌日、仕事後に行こうかと思ったけれど、やっぱり気になって仕方がなくて。 結局2時間ほど時間休をとって、結果を受け取りに行った。 普段乗らない路線バスは妙に心細くて、好きな音楽を聴きながら向かった。 結果の入った封筒は

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    • マンモグラフィ検診初体験②

      随分と日があいてしまいましたが、元気です。 おかげさまで順調に治療し、回復しています。思い出しながら続きを書きます。 その日、職場の電話が鳴りました。 普段は臨時職員さんがワンコールぐらいで電話をとってくれるけど、そのときはたまたま業務で外に出ていた。 そして、職場のひとつ年上の女性が珍しく電話をとった。 「○○（検診機関名）から、○○さんにお電話です！」 やたら大きい声で、伝言された。 悪意はあったと思う。 「○○ですが、先日受けられた乳がん検診の結果、すぐに精密検査

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      • マンモグラフィ検診初体験①

        長女の中学受験が無事終わり、志望校にしっかり合格。ホッとしたその週のことだった。 職場で集団検診の案内を受けて申し込んでいたマンモグラフィと子宮頸がんの検診へ。 無料で受けられるということで、本当に軽い気持ちだった。 40歳になったらマンモ、となんとなく思い込んでいた。痛いとよく聞くし、30代ではメリットよりデメリットが多いんじゃないかなとかぼんやり考えてたけど、やっぱり自分は大丈夫という根拠のない自信が有料の検査までは必要ないと受診に繋がらなかったのかと思う。 人間ドック

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        • がんが発覚するまで

          2021年は2月に長女の受験を控えており、夫とともにフルタイム勤務の私は忙しい日々を送っていた。 というか、ずっと残業していた。健康には自信があったし、自分の身体は人一倍無理がきくんだと思ってやってきた。 長女を授乳していたころ、右の乳房にしこりのようなものがある。そう思って、割と名の知れたクリニックで超音波検診をした。そのとき、待ち時間にものすごい恐怖を感じたことを記憶している。 でも、その時の先生の反応は「乳腺炎みたいになってる。授乳期にはよくあることなので、もし気にな

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        マンモグラフィ検診の結果

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          はじめまして

          2021年。 乳がんが発覚し、その後いろいろ戸惑いながらも、手術を経て、現在抗がん剤治療は7クールを終えて、残すところ後一回。 これから分子標的薬、ホルモン治療とまだまだ続くであろう既婚、2人の子持ちの40代の日々の記録です✏︎ 怒涛の日々を、何かの形で記録しておきたいと模索して、noteに辿り着きました。 自分の気持ちを整理するレベルの記録で、読み手のことを考えてのモノになるかは微妙ですが… 少しずつ振り返りながら、書き留めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いし

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          はじめまして

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