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ミス アメリカーナ

なんだろうな、いろいろ思い出した。前半30分くらい訳もわからず、ずっと泣いていた。

うーん、なんだろうな、Reputationのアルバムは結果、とても好き。思い出を彩ってくれたりもした。好きな友人と、好きなアーティストの歌を一緒に歌いながら、湾岸ドライブしてくれたあの夜は完全にReputation ありきだった。

22歳になって22を聴くのが待ち遠しくて仕方なかった。そしたら、22歳になった夜に22を流してお祝いしてくれた友人がいてくれた。

1989ではじめて目の前に現れたときは胸がバクバクして、自然と涙がでてきて、周りの歓声が、シューってなる耳鳴りの時みたいに聞こえなくなった。有名人をみて涙が出るなんて初めてだったし、そんな泣くほど、人生に影響を与えてくれる人を好きになれている自分がいて嬉しかった。

恋心がなんとなくわかってからはBegin Againが理想になった。なんでかってのを書こうと思って改めて詞を見返したらなんじゃこりゃ。笑ってしまった。He was “he” (指クイクイする)

存在を知ったのも、もちろんありきたりなLove Storyだけど、それを学校で友達に話したのが楽しかった。そこから全て始まったと思う。

ママ以外で喜びを分かち合う人もいないのの下りは本当にまさに今、noteに書いていたこと。

いろいろ思ったことの中でも個人的なこと抜粋って感じ。気の知れてる人には今編集してるnoteを読んでもらえるような間隔でいたいな。わたしは恋バナも好きだけど、等身大の人生の悩みとか、価値観とか、好きなこと苦手なこととか、夢とか、はたまた知らなかったバックグラウンドを聞くことが大好き。

あと、この前のストーリーですごい矛盾してること言ってるなと思った。馬鹿になりたい⇔いい子になりたいって。馬鹿になれないと相容れない人がいて、いい子にならないと相容れない人がいて。わたしはどちらでもない、ある単語の言葉で成り立つ人で。

友人からの読書のシェア。自分をうまく欺せるか、と。調べていくうちに著者はあえてこの漢字を使ったんだろうなと思った。それか小説全く読めないのでわからないのですが、それが主流なのか。

アーカイブするかも笑
とりあえず、なんとなく、本当に辛くて、自分の存在価値を疑うところまではきてたんだけど笑ってまうよね。ピークは過ぎてちょっとずつ楽になってる。けどいろんなことミュートしてます、ご迷惑かけてたらすみません。

っていうのを個人SNSに載せていて、感じたこと。年齢をあるのですが、Instagramの在り方もここ数年でガラッと変わったな、というのが印象です。淋しくもあり、開放感もあり、時代を掴んでいかないとな、って思いました。世の中には、可愛い人、美しい人、個性が際立っている人、魅せる努力をしている人、などいろんな人がいて、そんないろんな人たちに、負けず劣らず、この世界で一つの輝きを手に入れるにはどうすればいいんだろうって悩みます。でも、わたしは口だけで、もう行動を起こせるほどチャレンジングな女ではなくなってしまって、いわゆる怠け者の部類に入ってしまったなって思う。そんな自分を変えたい。これはテイラーを見ていても思った。彼女のクリエイティブなところにやっぱり刺激されたし、彼女をみると、法律的に同じ性を司ることができて良かったとまで思える。女性が持つエンパワーは本当にすごい。わたしもその力をこの世界で発揮したい。

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