【断酒日記】#11 お酒は一生の友だと思っていた
こんばんは!ちゃろすです~
断酒11日目です。意外とワイン君、とはあっさり別れることはできました。
恋人とはあっさり別れることができない、ちゃろすです。
今は休職中で自分の体調を整え次の仕事への準備をしているのですが、ふとお酒に酔って家のドアをぶっ壊したことを思い出しました。
ちょうど一年前。私がまだ仕事をバリバリしていた時のこと。
会社の同期と後輩と「1時間だけ!」といって軽く飲みに行きました。
お酒が大好きな人なら共感してもらえると思いますが、軽くと言って、軽く終わることはありません。
もし実現できている人がいるなら、教えてほしいです。
寒い日で、店の外の席で飲んでいたため熱燗で温まろうということになり、日本酒をどんどん飲みました。
私の酒のスイッチが入ります。気づいたら近くのHUBでタランチュラを何倍も飲んでいました。
あれです。アルコール度数27%の甘いマスクをした危険なあいつです。
そこからあまり覚えていませんが、12時頃帰宅し何かにキレてドアを蹴り飛ばしてました。騒いでいる奴がいると警察も呼ばれ、ちょっとした大騒ぎです。
そして次の日目覚めると、修理費5万という現実を突きつけられました。
まあ誰にも危害を加えていないので良かったのですが、、、
今は仕事をした分だけの対価としてお金をもらっているため、やっぱりお酒は飲めません。
企業に勤めているときは、たまにさぼっていても、お金はもらえたのであまりお金の大切さを感じていませんでした。
今はお酒代と、飲んだことによるやらかし代が浮いているので気分がとても良いです。
それではまた明日!
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