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「腹圧を意識する」

もうないと思っていたギックリ腰の5年ぶり再発の原因を追究した結果、骨盤を立てることや鉛直姿勢に意識が寄り過ぎ、腹圧を見逃していたことがわかりました。
上半身と下半身をしっかり連結されるべき体幹の根幹として再認識しました。

腹圧

まず、腹圧とは何か?
参考にしたサイトによれば、

腹圧とは、腹筋と横隔膜の収縮によって起こる腹腔の内圧のこと。内臓が納まっている部分を腹腔と呼びますが、腹腔のまわりには横隔膜や腹横筋、骨盤底筋群などさまざまな筋肉があり、それらによって覆われています。それらが同時に収縮することによって腹腔の圧力が高まることを「腹圧」と呼びます。
腹圧は、咳などの強制呼気や排尿や排便、腰椎の安定などの働きを持っています。
https://melos.media/training/71374/

とあり、とても重要な概念であることがわかります。

つまり、腹圧が下がった状態だと咳などの強制呼気や排尿や排便、腰椎の安定が損なわれるので、充分な腹圧の確保が必要だということです。

腹圧の上昇要因

総じていえば、器(腹腔)が小さくなるか、入っているもの(内臓や内臓脂肪)の体積が大きくなるか、その両方で腹圧は上がりますが、その要因にはポジティブなものとネガティブなものが混在するので、自身の状態を冷静に確認するといいと思います。

意識せずに腹圧が上がるケース

  • 内臓の炎症や疲労などで弱ることによる内臓脂肪の増加

  • 肥満による内臓脂肪、皮下脂肪の増加

  • ウェストでベルトをしっかり締めるパンツなどの履き方

  • 内臓が重力に逆らえずに本来の位置より下がる

意識して腹圧を鍛える(上げる)ケース

  • ブローインやブレイシング、ロングブレス、プランクなどの体幹トレーニングによる腹筋群の強化

  • リフティングベルト(パワーベルト)の使用

腹圧の下降要因

  • ダイエットなどによる内臓脂肪、皮下脂肪の減少

  • 加齢や運動不足、ダイエットなどによる腹筋群など腹圧に関係する筋肉の筋力低下

  • 結石の排出など、炎症原因の解消による内臓脂肪の減少

  • 結石の排出促進で服用した薬による筋弛緩作用による腹筋群など腹圧に関係する筋肉の筋力低下

  • 内臓の摘出などによる内臓量の減少

  • ローライズのパンツに合わせてベルト位置をウェストから骨盤に変更することでの締め付けの解消

つまり、器(腹腔)が大きくなってしまうか、入っているもの(内臓や内臓脂肪)の体積が少なくなるか、その両方で腹圧は下がります。

まとめ

骨盤を立て、鉛直に立ち、鉛直姿勢で歩き走ることで典型的腰痛の主原因と言われる多裂筋(背筋の下にある姿勢制御のインナーマッスル)への負荷超過を解消できると考えていましたが、腹圧の強化と維持という重要な要素が抜けていたということがよくわかりました。
ブロウイン、ブレイシング、ロングブレスやなどを日常生活に取り入れて、より健やかに暮らしていきたいと思います。

参考サイト

#より良い自分
#ご機嫌に暮らす
#腹圧
#ギックリ腰
#体幹

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