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ご機嫌に暮らす

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誇りを持って生きる。健やかに生きる。さらにご機嫌でないと人生楽しくないし、楽しい仲間も増えないですよねぇ〜。そんなご機嫌に暮らす記事を集めます。
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2023年6月の記事一覧

「肉体の特異点で運動・食事を切り替えてご機嫌に暮らす」

「肉体の特異点で運動・食事を切り替えてご機嫌に暮らす」

感覚的ではありますが、違和感が少ないように一般に○○期と言われるものを並べてみると、老年期を前期と後期に分けた方が良さそうな気がして、幼少期→少年期→青年期→壮年期→中年期→老年前期→老年後期としてみます。

私自身は現在、中年期終盤戦にいる還暦前のオジサンですが、自分自身や子供たち、祖父母や親戚、親や先輩方をみてきた経験によると、肉体的○○期が切り替わる特異点があり、その特異点をある程度見極めて

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「距離を置きたい人②」

「距離を置きたい人②」

距離を置きたい人の記事の中で、卑しい人はすぐに判別できるというくだりがあるのですが、その卑しさの被害にあってみないとわからないケースが多いかも知れません。

念のために卑しい人について補足しておこうと思います。
以下、卑しさがむき出しになってしまっている人の特徴です。

約束を守らない事を含めて嘘をつく人、お金に限らず人のものを盗む人、悪口を言ったりして足を引っ張る人。

で、特徴的なのは、親友が

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「正面向いてスタスタ歩いてご機嫌に暮らす」

「正面向いてスタスタ歩いてご機嫌に暮らす」

天を仰ぐ。うつむく。顎を上げる。いずれでもなく、顔を正面にしっかり向けて、少し遠くに目線を合わせながら、お気に入り服を纏い、履き心地良くカッコよい(と思っている)靴を履き、鉛直姿勢で足と膝を進行方向並行やや内側に出し入れしながらスタスタと闊歩すると、自然に地面とコンタクトして重心が踵から足の外側を回って母指球に抜けていく足裏、臍下の腹筋の収縮や横隔膜の上昇と胸郭の膨らみ、首筋がスッと伸び、全身の部

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「常に課題と向き合ってご機嫌に暮らす」

「常に課題と向き合ってご機嫌に暮らす」

新しいことをやらなくなったら過去を懐かしみながら、ただ生きるだけになってしまい、老害老人まっしぐらになるなぞ真っ平ごめんです。なので、小さくても変革を続けていれば過去を懐かしむ暇などなく、死ぬまで続けるぞと強く誓っているわけです。

変革の要所にアンテナを立てる個人としての生活においても、仕事においても、ありたい姿とのギャップを埋めていくべく、常により良い状態を志向していれば、いろいろな情報がアン

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「ご機嫌洋品:雪駄(草履)」

「ご機嫌洋品:雪駄(草履)」

ジーンズやハーフパンツを履き、和服でなくとも合うようデザインされた雪駄(草履)を裸足で履いて出かけると、ビーチサンダルほどルーズな印象にはならずとも、それに近いリラックス感があります。
また、一昨年の秋にダニエルクレイグの立ち姿や歩く走る姿を見て気付き、取り組んだ鉛直姿勢への矯正はもう完全に定着しましたが、自然と踝重心で鉛直に立つ歩くようになる雪駄(草履)の江戸履きは、ご機嫌な暮らしの基本である弛

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「何でも美味しく食べてご機嫌に暮らす」

「何でも美味しく食べてご機嫌に暮らす」

人は食べたもので出来ている。なので、ご機嫌暮らしも何も、生きる事そのものでもあるのですが、食べ物の好き嫌いや選り好みは、健康を阻害する可能性だけでなく、偉くなればなるほど面倒な人として人に気を遣わせ、人避けとなって、世界の広がりを邪魔し、成長機会を奪い、ひいてはご機嫌に暮らせないどころか、不機嫌な暮らしになってしまうかもしれませんね!

つまり、事実上、あるべき・あらねばの人が押し付けるマイルール

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「新しい仲間と出会ってご機嫌に暮らす」

「新しい仲間と出会ってご機嫌に暮らす」

人は学んだことで出来ている身体は食べたもので出来ているし、心は見聞きしたこと、触れた感触など五感の記憶、学ばされたことや学んだことで出来ています。それは、それぞれ固有のものでバラバラなので、同じ時間に同じものを見ていても、感じていることは違って当然です。もちろん、共通感覚を持てるときもあると思いますが、あくまでも概ねの話しであり、詳細は異なると考えた方がいいし、その詳細も人によっては極めて重要であ

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