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「常に課題と向き合ってご機嫌に暮らす」

新しいことをやらなくなったら過去を懐かしみながら、ただ生きるだけになってしまい、老害老人まっしぐらになるなぞ真っ平ごめんです。なので、小さくても変革を続けていれば過去を懐かしむ暇などなく、死ぬまで続けるぞと強く誓っているわけです。

変革の要所にアンテナを立てる

個人としての生活においても、仕事においても、ありたい姿とのギャップを埋めていくべく、常により良い状態を志向していれば、いろいろな情報がアンテナに引っかかってきて、問題解決の鍵が現れてくるものです。

そして、抜本的にちゃぶ台をひっくり返すようなこと、勝てるかもしれないけど自分も深傷を負うようなことをしなくても、要所要所を抑えることで、いつの間にか大きく変わっている状態にもっていくことはできると思っています。
ただ、要所要所という言葉は知っていても、その要所がどこなのかがわからずに、あらゆるところにアンテナを立てても、実際にはノイズ情報の洪水で疲れてしまうので、要所がどこかを知る必要があります。

負のループの切断ポイントを定める

ありたい姿とのギャップがまずは解決したい問題ですが、その問題の根源となる負のループを構造とメカニズムから見つけ、そのループを構成する問題点のうち、最も確実に最も効率よく除去できる問題点を特定します。それが要所です。
すぐに解決できそうになくても、条件が揃うまでアンテナを立てて待つという選択もあります。

問題解決施策をどんどん実行する

そして、特定した問題点を除去するための施策を検討し、計画的に施策を着実に実行します。こうやって書くと大層なことに見えますが、ことの大小や所要時間の長さは関係ありません。短時間かつ小さなことを重ねていけばいいと思います。
そのときに、改善・改革の型があると効率的でしょうね。

ご機嫌に暮らす

ことの大小かかわらず、ありたい姿とのギャップが一つでも解消していけば、ギャップが小さくなっていけば、生きているだけで大きくなるはずのギャップが現状維持できれば、将来に希望を失うことなく、私はご機嫌に暮らすことができます。

#ご機嫌に暮らす
#より良い自分

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