ギリギリで生きてるかもしれない
気付けば4日振りのnote。
社会人になってから、疲労が原因でいろんなものが続かなくなってるな、と感じる。
自分が怠惰なだけなんだろうけど。
例年通りであればそれほど繁忙期でもない11月だが、今年は人員削減で主力の先輩と上司を転勤で失ったからか、残業の多いしんどい1ヶ月だった。
疲れてる割に帰宅しても眠れず、心の空虚でも埋めるかのように、意味もなくスマホをいじる深夜。
あぁ、明日も早いから寝なきゃいけないのに。
なんて思いながら、ぼんやりと仕事のことを考えてしまいまた眠れない。
やっと寝れたと思ったら、夢の中でも働いてしまっている。
ふとした時に、突然、漠然とした希死念慮に襲われる。
あぁ、なんか、人生疲れたなぁ、みたいな。
学生の頃は遅刻なんてしたことなかった私が、この1ヶ月、5分くらいの遅刻を2度もやらかした。
普通に準備できれば間に合ったはずなのに。
本音を言うと休ませて欲しいと言いたかったけど、そうもいかないから行かざるを得ない。
行かざるを得ないとは思いつつ、眠くてたまらない、心がズンと沈んで急ぎきれない…。
その結果の有様。
上司は、
「どうした?珍しいね、朝弱いの?」
でおしまい。
部下の小さな異変、としては捉えないんだなぁ、と。
当の自分も、まだ義務感でなんとか出社できてるうちは大丈夫か、なんて言い聞かせてるし。
でも、意外と心身はギリギリなのかもしれない。
これもこれで、十分SOSなのかもしれない。
そんなことを思いつつも、得意の無理と我慢で頑張ってしまっている今日この頃です。
メンタル強いよね、って言われるけど
本当は強くなんかない、って言いたい。
自然豊かな、遠くに行きたい。
旅館とかで現実逃避したい。
きっと叶わないまま、最も繁忙期の12月がやってきてしまうな。
年明けまで、ギリギリで生きていざるを得ない。
走りきれるかな、私。
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