【技術者の放課後】GCPの認定試験の合格のしかた
前職でも現職でもクラウドを使っていませんが、オンプレミスしか知らないのはダメだと思ってクラウドの勉強をGCP(Google Cloud Platform)ではじめてはや4年くらいが経ちます。
扱いに慣れるのはskills boostを使えばいくらでも慣れることができます。ただ、Google Cloudの認定試験に受かるためには、それでは全然足りません。というか、試験対策にはならないと思います。
私は、Google Cloud Professional Data EngineerとProfessional Cloud Architectの2つをどちらも一発で合格しました(偏差値38のバカでテストが苦手なのに)。
自慢ではなくて、実は簡単に受かれる裏ワザがありました(運良くそこに辿り着きました)。さらに運がいいことに2回とも無料で試験を受けることができました。さらにさらに運がいいことに下のudemyも無料で受講できました。なので費用ゼロで、試験に受かってもらえるカバンもかコップが手に入りました。
裏ワザは下のUdemyの模擬テストをすることです。PCAに関しては45/50問が模擬テストの内容と同じでした。
私の想像
GCPはほぼ完成しているのでアップデートが少ない
故に、試験内容のアップデートも少ない
日本語翻訳が必要なGCPの試験はさらにアップデートに遅延がある
なので、テストの内容が模擬テストと9割同じなんだと思いました。
アホなのに、試験に合格してデキルヤツと勘違いされるほうがしんどい。試験はまぐれ合格。運良くいろいろ情報が回ってきた。偏差値38は今も健在です!
試験に合格して、もらったカバンとコップは重宝してます。ありがとうございます。
追伸、通常200ドルくらいする試験のチケットが無料でもらえた方法は、教えることができません。だって、本当に有益だったから。もしかしたら、またそんなことがあるかもしれないから。
儲かる話と有益な話は人にはしないものです。私の経験上、儲かる話を他人にしている人はだいたい嘘っぱちでした。
儲かるけど、10倍の借金するから勧めることはないけど、実体験を説明はできる。って人の話は本物でした。本人も儲かってるし、でもリスクも10年負ってるし、勧めてもこないし。
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