保冷剤を頂いた

毎月10日前後に献血していることにしているので、今月は今日行ってきました。
受付で女性職員が

「ポイントが貯まっているので何に交換されますか?」

と尋ねてきました。
こういうとき、自分はたいてい食器用洗剤を選ぶのですが、机の上に貼られていたラミ板の品物を見ると該当品がありません。他はティッシュとかハンドジェルなどがあるものの、どちらも家にストックがあるので、今回頂こうとは思いませんでした。
“洗剤がないと悩むなあ・・・”
と思ったあと、1秒考えて

「保冷剤で」

と答えました。保冷剤も家にありますが、ノベルティグッズだったので話のタネになると思って選びました。で、実際に話のタネにしてますが(自爆)。
交換品を選んだあとは、いつものとおりにタッチパネルで設問に答え、医師による問診も「問題なし」ですぐに終わり、血液検査も問題ない結果だったので採血に移り、採血もいつもどおりに70分程度で終わりました。

採血を終えて待合室へ戻ると、ほどなくして事務職員の女性が「本日はありがとうございました」と言いながら、献血カードと一緒に保冷剤などを入れた袋を渡してきました。中身をチラリと見て“保冷剤で間違いない”と確認してから、身支度を整えて地下鉄に乗って帰宅しました。
その保冷剤というのが、これ。

献血バッグ保冷剤
本州では9月くらいから配布されていたようで、おおよそ4ケ月経過して北海道でも受け取ることができました。

実は受付時に、こういうやり取りもしました。
「保冷剤で」
「血液型も選べますが、O型でよろしいですか?」
「はい、お願いします」
「かしこまりました」
保冷剤は血液型に合わせて4種類ありますが、今回は自分の血液型に合わせました。

で、保冷剤の使い道ですが、夏の暑い時期に延髄に当てて冷やすために使うと思います。そして、冷やしすぎて体調不良になり、病院へ運ばれて実際に血液製剤を投与されたら、シャレにもなりませんけどね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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