運のなさに「すげえや」

自分は懸賞に応募しても当たったことがほぼありません。当たったとしても、年賀状の切手シートとか、宝くじの末等300円とか、それくらい。パチンコをやっていた時期も、勝つよりお店に“寄付”することが多かったし、競馬は2000円投資して配当が2000円というようなことがザラです。唯一、カップ戦の決勝戦のチケットが抽選で当たったことがあったのみです。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nce992eaeb90d
そんな自分が、また懸賞に応募してみたら・・・という話。

始まりは4月下旬。応援しているJリーグチームから「10000人を無料招待します」という告知が出ました。インターネットで応募し、4回に分けて抽選し、当選となればチームからメールが届きます。

画像1

普段の観客数が10000人以下という状況で、10000人を招待するのだから、理屈の上では当選確率100%となります。つまりは、いくら運のない自分であっても当たる(はず)ということになるわけで、4月のうちに応募するだけ応募してみました。どのみち、落選したところで試合には観に行くつもりですが、タダならそれに越したことはないですからね。

画像2

そして、昨日(11日)18時にチームからメールが届いていれば当選となります。逆に、届いていなければ落選となります。注意事項にも明記されています。

画像3

いよいよ今日(12日)、前日に届いたメールを朝にチェックしてみました。
日付と時刻を確認したら、11日18時にメールは届いていました。しかし、差出人を確認してみたら、メールマガジンでした。

画像4

チームからのメールではないため、無料招待には落選となりました。

理屈の上では当選確率100%なのに、それすら落選する自分。懸賞というか、ギャンブルでの運のなさに、我ながら「すげえや」と落胆どころか胸を張ってしまいました。
でもそれで、2回目の応募ができるため、改めて応募し直ししました。次で当たればいいけど、きっとたぶん、潜在的に“タダなら行く”という人が多すぎて、実際には本当に応募者多数なのかもしれません。この調子じゃあ、4回目で当選するかどうかも怪しい雲行きです。

なす〇のように、懸賞で生活できないな。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?