ｍ－ｇｒａｍ　９回目

パソコンのアドレスに届いていたメールをチェックしていたら、以前に診断していたところからまたメールが届いていました。

『ドアスラム傾向診断』
https://mgram.me/ja/door_slam/

ドアをバタンと閉めるように急に人間関係を断つ心理現象のことだそうです。それだったら、自分が急に人間関係を断つより、むしろ、断たれる経験のほうが何度もあるんですけど・・・（苦笑）・・・、それは縁切榎のおかげかもしれません。あ、その現象は縁切榎にお参りする前からあったっけ。なお、縁切榎については過去のノートに記載しています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n0e98fd0a5453

閑話休題。
自分も人間関係は割とドライなほうです。喪中でもないのに年賀状が来なくなったら、自分からも翌年以降に年賀状を出さなくなります。そして連絡がまったく来なくなり、会うこともなくなれば消息や生死すらわからなくなったりします。そんなふうに、フェードアウト気味な人間関係は多々あるので、ドアスラムのように急に人間関係を断つこともあまり抵抗はないかもなあ・・・と、診断前は考えていました。
で、今回も１００問ほどの設問に直感で答えていくと、診断結果はこうなりました。

ドアスラムの傾向　アリ

あ、やっぱりね。
八方美人なんてできないし、自分のことを敵視する人がいることもなんとなく感じます。そういう人と付き合うことは難しいし、相手から切られたらそれまでです。あとは、自分がドアスラムで急に人間関係を断つかどうかでしたが、やりかねないわけですな。
ただし、診断結果にはこんなことも。

「自分の捉え方や使い方次第では天才型といわれるほどの才能を秘めています」

捉え方や使い方というのが抽象的過ぎて、あまり説得力がない感じはしますが、まあ、ドアスラムも使いようということでしょうか。また、そこから先は有料となっていたので、具体的なことを知りたかったらお金を払うことになります。お金を払ってでも知りたいかといえばそうでもないので、今回はここまでです。
とはいえ、自分はひょっとしたら何か才能があるのかもしれません（自爆）。才能があったなら、某ガ○ダムのいう“ニュータイプ”だったりして。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）