隙間開け

毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。25日ではなく20日に近い日にやりたかったのですが、仕事もあれば通院もあるから、早めることができませんでした。来月もそうなりそうです。

ワックスがけの作業自体は毎月同じ。寝室として使っている部屋の家具を移動させてワックスがけを行い、乾かす間に家具の埃を取り、ワックスが乾いたのを確認して順次移動させ、リビングのワックスがけを行う・・・という手順。言葉にすると短時間のように思えてきますが、寝室として使っている部屋のワックスがけをしてから家具の移動まで90分程度かかっています。また、その間は扇風機を使って風を送り、ワックスを乾かすのを助けています。

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(以前に撮影したものを再使用)

でも、それだけ時間をかけても、それだけ手間をかけても、ワックスが乾かない場所が残ります。乾かなくても家具の埃を取る作業が終わるので、乾かない場所を避けて家具を仮置きするものの、風通しが悪くなるからなおさら乾かないという悪循環になります。挙句に、外壁に接する場所には結露が発生する羽目になりました。
それもこれも、もともと、マンションでは冬に結露が発生していたうえに、ワックスが低温と多湿に弱い性質があるという、条件の悪さがダブルで出てしまった格好です。

家具の仮置きですら結露が出る状態なら、元に戻すときは余計に神経を使います。
結露を避けるには、壁と家具の間に隙間を作って風通しを良くするしかありません。今までも壁と家具の間に隙間は敢えて作っていたけれど、今回は今までよりもほんの少し、隙間を大きくしました。

画像2

隙間を10cmと思って家具を配置してみたら、実測したら20cmでした。ちょっと開けすぎな感じもしますが、これぐらい開けておかないと安心しなかったです。これで一ケ月間を過ごして、来月は来月の自分が隙間を決めます。
どうせ、自分のことだから、来月の自分もこれぐらい隙間開けしそうだけど。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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