殺風景な中のアクセント

母親が旅行で不在なので、今は毎日一度実家にも立ち寄っています。防犯もさることながら、新聞受けに新聞を溜めないようにすることと花に水をやることも必要だからです。そのついでに、段ボールに入っている自分の私物も少しずつ整理しています。13年前にここから東京へ行くときは「持って行っても邪魔になる」と思っていた物も、札幌に戻ってきたら「もう一度使っていいかな」と考えが変わるから不思議なものです。

そんな一品がこれ。実家の段ボールから引っ張り出してきました。

サッカーチームのファンクラブの記念品で受け取ったミニTシャツ。着るのではなく、どこかに引っ掛けて鑑賞するのが本来の使い方。
部屋の中は
https://note.mu/f_yoshihiro/n/n72d129c8ceec
で書いたように殺風景なまま大きく変わっていません。まあ、これを付け足したところで殺風景な雰囲気なのは変わらないですが(笑)、少しはアクセントになるかも・・・と思ってのことです。それに、段ボールの中に置いたままにしておくのももったいないですしね。

では、どこに引っ掛けておくのが一番いいのか。
それを考えたときに、一番目につく場所でありながら、一番殺風景な場所があり、なおかつ一番引っ掛けやすい場所をすぐに見つけました。

テレビやステレオの下、書類等をまとめて置いている場所。
マンションの契約書や機器の取扱説明書をひとまとめにしているので、利用頻度は少ないけれど目につく場所に置いておかなければいけないし、もちろん簡単に捨てられない書類ばかり。さらに、ワイヤーラックの横の梁という、引っ掛けるには好都合な物体もあるので、もう「ここしかない」と即決でした。

こうして、部屋の中が徐々にチームグッズで埋まっていくのでした。
殺風景な部屋ではなくなるけれど、何かのヲタクの部屋とそう変わらないかも(苦笑)。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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