同じ場所が乾きにくい

毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。勤務シフトと間隔の平準化の関係で20日からやや早めましたが、来月は逆に20日から後ろ倒しします。

ワックスがけの作業自体は毎月同じで、寝室として使っている部屋の他の家具を移動させてワックスがけを行い、扇風機で風を送って乾かす一方で、並行してリビングで家具の埃を取る作業を続けます。そのあとで家具を順次移動させてリビングのワックスがけをする、という手順です。
なお、先週はカラーボックスのキャスター部分に硬い板を取り付けました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n39b16c7f1244
今回初めて物を入れた状態で移動させることになったので「大丈夫かな・・・」と思いながら慎重に動かしたら、キャスターが外れたり止まったりすることもなかったので、ひと安心です。

それで、今までもさんざん書いているように、ワックスは多湿だと乾きにくいという性質があります。また、フローリング部分においても、同じような場所が最後まで乾かないことがわかってきました。先々月も先月も(たぶんその前も)そうだったなら
https://note.com/f_yoshihiro/n/ne473363f3950
今月も同じことになるはずと自分は考えました。だからといって、対策は扇風機を回すことしかないのですけどね。

寝室として使っている部屋のワックスがけを終え、乾かす間に家具の埃を取り、ワックスが乾いていることを確認してから順次移動させ、床をぞうきんで水拭きしてから、いよいよリビングのワックスがけです。
ワックスがけを半分以上終わらせた段階で扇風機のスイッチを入れ、残り半分を風を送りながらワックスがけを続けました。大半は夏ほどではないけれど10~20分程度で乾いた一方で、先月と同じ場所は湿ったままだったので「やっぱり・・・」と思ってしまいました。その反面、ワックスが乾かずに白く濁って残っていなかったので、先月のように扇風機を移動させて直に風を送ることはしませんでした。
ワックスが乾いていない場所を避けながら家具の配置を元に戻すと、午後2時を少し回っていました。そして気が付けば、乾いていなかった場所もいつの間にか乾いていました。つまり、先月の湿度が高すぎてひどかったみたいです。

先月との違いは、その程度。なのに、乾き方がまったく違いました。
それでも、他の場所と同じように乾かないのだから、ワックスと床の両方に責任を取ってもらいたいものです。
んもう、ワックスめ。
んもう、フローリングめ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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