気にしすぎ

https://note.mu/f_yoshihiro/n/na2bf3ca5153f

の続き。

「履歴を残した内容と実際の応対に違いがある」という指摘でややきつい口調で怒られた・・・というのが三日前の話。その後、同じ指摘を受けることはなく、怒られることもありませんでした。今のところは問題点を修正してうまくやっていると思っています。
とはいうものの、罪悪感に似た責任は強烈に感じたので、昨日のうちに派遣会社にメールで相談内容を送って、今日の仕事が終わったあとで派遣会社に行って相談してみました。

『現在、御社の紹介を受けた仕事のことでご相談があります。
 自分が悪いことは承知しているのですが、電話応対履歴をきちんと残していないことを指摘され、同じ部署の人はもちろんのこと、他の部署の人にも迷惑をかけていることを言われました。自分としては応対履歴をきちんと残しているつもりだし、うそを残してはいないという認識なのですが、結果としてそうなっていて、周りに迷惑をかけていることに責任を感じています。
 このまま仕事を続けたい気持ちはある一方で、迷惑をかけているなら別なところに移るのがいいのか、ご助言をいただきたいとも思っています』

派遣会社の担当者はメールを読んでおり、開口一番「何事かと思った」と驚いていたけれど、そのあとは慰めというか大したことではないということに終始したのでした。
「人間誰しもミスをするもの」
「そのことばかり気にしたら他のことにも影響を及ぼしますよ」
「会社が傾くような大きな損失をしたわけではないでしょ」
「勤怠が悪いような人だったら派遣会社に連絡は来るけれど、今のところそうではないね」
「問題点を指摘されて直す努力は必要だけど、それでいいんじゃないですか」
早い話が“気にしすぎ”ということ。担当者から言われたことは別に大したことではないと思いつつも、言われないより言ってもらったほうがはるかにラクというもので、気持ちがスーッと軽くなりました。

悩むのは今日でいったん区切りをつけて、明日から履歴の残しかたを特に気をつけてやっていくことにします。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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