悪いのは自分
責任者の一人から、ややきつい口調で問題点を指摘されました。
https://note.mu/f_yoshihiro/n/nd14da893829e
にも関連することですが、履歴を残した内容と実際の応対に違いがあるというのです。
「顧客から二度目の連絡があったときに履歴を確認しても、申告内容と異なる」
自分は異なる内容を残しているつもりはなく、嘘を残しているつもりもありません。けれど、内容を端折りすぎたためか、実際の応対履歴とは異なる内容になってしまった模様です。だからなのか、同じ部署の中の人や他部署の人から「この人、何なの?」と思われている節もある様子。自分の知らないところで知らない評価がされていることに愕然としながら、指摘をされたことには感謝の意を伝えて「明日からはきちんと履歴を残します」と伝えています。
このとき、自分は反論することをしませんでした。
指摘されたことについて、自分は「異なる内容を残していない」「嘘を残してはいない」などと正当性を主張することができたでしょう。でも、結果が異なる内容になっている以上、説得力はありません。また、周囲の評価が「この人、何なの?」なのだから、主張すればなおさら「この人、何なの?」となってしまうわけで、逆効果です。
結局、悪いのは自分。
組織の中にいて、自分だけでなくいろんな人の協力で成り立っているのだから“郷では郷に従わなければいけない”のです。反省はするし、長すぎないように留意しつつ履歴を残すことは簡単ではないけど、やりますよ。
だからねぇ・・・、
壁にぶち当たっているし、試練だなあ。キツイっす。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?