日本以外は1社だけ

今しがたまで、東アジアE-1サッカー選手権2019・日本対中国戦を見ていました。
あまり盛り上がっていない感じはしますが、国同士のAマッチだから当然日本代表を応援していました。後半の試合終了間際の失点はいただけないですが、中国を相手に2得点できっちりと勝利を収めたのは嬉しいというか安堵しています。

あと、試合とともに気になっていたのが、ピッチ上に並べられた看板です。
国際試合では初めて知る日本以外の会社が出すこともあるので、どうしても気になるものです。なので、試合中に画面からチェックしてみました。が、バックスタンドは電光式で常に表示が変わるという、看板ウォッチャーとしては逆にやりにくいのです。一応、表示順を確認したので、どうぞ。また、両側のゴール裏は通常の板状の看板も並んでいたので、それぞれ確認しました。

(バックスタンド電光表示順)
eaff、アイフル、アミューズ、朝日新聞、KDDI au、brave、Nikon、Sfida、TSUBASA+

(画面左バックスタンド側)
eaff、TSUBASA+、(ハングル文字で)釜山広域市、Sfida、Nikon、brave、eaff.com、KDDI au、朝日新聞、アミューズ、アイフル

(画面右バックスタンド側)
朝日新聞、Sfida、Nikon、brave、アミューズ、KDDI au、アイフル、BIZREACH、TSUBASA+、FOOTBALL FRIENDSHIP

1社を除いて全部日本の企業でした。なので、看板もひらがな・カタカナが氾濫している状態。韓国での試合なのに日本語が出まくっているので、見ていて日本でやっている感じすらしてきます。国際大会だからこそ見られそうな海外の企業の看板を見たかったのに、必ずしもそうではなかった結果に
「国際大会なのになあ・・・」
と少々期待外れな思いました。

ちなみに、その日本ではない会社とは『brave』でして、アメリカの会社が開発したインターネット用ブラウザのことでした。日本語の説明もありますが、自分はパソコンに4種類もブラウザを入れて使い分けているから、さすがにこれは食指が動きません。もっとも、マイナー過ぎて使うのが微妙に怖かったりします。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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